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人間は4段階の過程で成長する

おはようございます
今週もあっという間の金曜日の朝です

昨日は午前中は事務所で申請書類の作成など
午後からは某団体の会議で近くの会議室
それから事務所にもどり来客対応を1件
夕方からは調べモノなど

今月は3週に渡って毎週土曜日には
某研修会に参加していて明日が3回目
色々と課題が出ていて毎日勉強してますが
記憶力が著しく低下しているので
中々昔のようには捗りません(笑)

何歳になっても学問は一日にしてならず
まあ、ちょっとづつでも成長して
いければいいのかなあと思います

ところで人が物事を習得するには
4段階の過程を経て成長をしていきます

それは次の段階

無意識無能⇒意識無能⇒意識有能⇒無意識有能

なんか暗号のような言葉の羅列ですが

1番目の無意識無能とは
出来ない状態であることすら知らない状態
例えて言えば、子供が自転車の存在すら知らないので
乗れないし、それ以前に乗りたいとも思っていない状態

2番目の意識無能とは
出来ないという状態であることを知っている状態
身近な友達が自転車にが乗り始めて
自分も乗ってみたいと思うけど乗り方が分からない
とか乗ることが出来ない状態

3番目の意識有能とは
意識することによって出来る状態
両親に自転車を買ってもらい、何度も練習して頑張って
注意しながら乗っていれば乗ることができたという状態

4番目の無意識有能とは
意識していなくても出来てしまっている状態
特に何も考えなくてもスイスイと自転車に乗れる状態

人間にとって脳が心地よい状態というのは
何も意識しないでいられる状態の1番目と4番目

逆に2番目と3番目は意識をしなくてならないので
脳にとっては心地よくない状態であって
脳はこの状態を回避しよう回避しようとします

成長の到達点である4番目になるには
この苦痛である2番目と3番目を
乗る超える必要があるということになるわけです

この2番目と3番目を乗り越えることを
努力であるとか修練といった言葉で表現され
結果4番目に到達することを成功と呼びます

この考え方で行けば2番目と3番目にある
脳が苦痛である状態をいかに乗り越えるかが
4番目の成功へと進むポイントと言えます

ということでちょっと長くなったので
続きは気が向いたらいずれ触れます

ということで
今日も一にがんばって行きましょう!

画像の引用 Gerd AltmannによるPixabayからの画像

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