【考察】大河ドラマ「どうする家康」第20回!
おはようございます
週の始まり月曜日の朝です
昨日は一日事務所で作業
申請書類作成と文書の郵送など
で、月曜日ということで
大河ドラマ「どうする家康」第20回
信玄亡き後も武田軍は勝頼を先頭は徳川領に攻めこむ
岡崎では信康が数正らと応戦するも苦戦を強いられる
瀬名も自ら負傷兵の手当てに走り回る
そんな中、勝頼の手引きで岡崎攻略のために
ある策略がうごいていた・・・・・
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
今回のストーリーは岡崎クーデター
「大岡弥四郎事件」と言われている事件
事件は築山殿の献身的な対応に心打たれた
山田八蔵の密告により未然に防げたという流れ
まあドラマによって描かれ方は微妙に
違いますが大岡弥四郎事件は徳川家康の
ストーリーには欠かせないくだりです
1983年の大河ドラマ「徳川家康」では
大岡弥四郎ではなく大賀弥四郎でしたが
弥四郎は築山殿と不義密通の間となり
築山殿もこのクーデターに関わっていて
これが築山事件へと発展して行く流れでした
今回はちょっと違う流れですが
ラストの千代さんとの関りが気になります
因みに大賀弥四郎(劇中は大岡弥四郎)の家は
代々松平家の家臣で弥四郎は岡崎城主
松平信康の下で町奉行を務めていてそれまでは
奉行としての仕事振りも有能であったとされています
しかし武田勝頼に内通して武田軍を岡崎城へ
引き入れようとする謀反を企てるも
事前に計画が露見したため不発に終わり
弥四郎は捕らえられ岡崎及び浜松城下において
引き回しその後鋸挽きの刑に処され
さらには弥四郎の妻子も磔となったとされています
次回の「どうする家康」は長篠の戦いへ
第21回「長篠を救へ!」
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!