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脳は空白を嫌う、など脳の基本的な特徴の話

おはようございます
1月最後の日曜日の朝です

昨日は早朝から事務所で作業
朝一からデータの入力や資料の整理
夜は毎週恒例のFacebookライブ
飲食店とコンビニの話題はネタが尽きない(笑)
それとセイコーマートがかなりコアな
人気ぐあることを知ったので
今度通りかかったら寄ってみようかなぁ(笑)

さて以前の投稿記事を見ていると
昨年も一昨年も同じ話題に触れていたので
今年もその流れに従っていくことにします

〜脳には空白を嫌うという特徴がある〜

ここでいう空白というのは
頭が空っぽとか何も考えてないとか
そういう意味ではなくて
疑問とか、わからないという状態

脳はある問いかけがなされると
それに対して回答を探そうとする
はたらきがあるというはなし

もし、あれなんだっけ?と思ったら
なんだったか思い出そうとしますよね

このことを脳の空白の原則というそうです

その他にも人間の脳には特徴が
あるのですがその特徴というのは次の3つ

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空白の原則
脳は空白をつくるとそれを埋めようとする

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焦点化の原則
意識は同時に2つ以上のことをとらえるのが苦手である、よって、焦点化が起こる

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快・痛みの原則
脳は快を求めて痛みを避ける

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つまり脳というのはわからないことや
気になっているようなことがあって
その答えが得られないことがあると
ストレスを感じて答えを探りあてようとする

この特質があるから例えばコーチングでの
「質問」はとても意味を持ってくるわけです

「〇〇についてどうしたいと思っていますか?」

質問されると脳に空白が出来る
あれ、どうしたいんだろう?と
脳はその空白を埋めようと動き始める
そしてその空白を埋めることで整理されて
自分でも気づかなかった思いに
気づくことができるようになる

適切な問いかけは適切な回答を導く
適切な回答は適切行動に繋がっていく

そんな流れなんだそうです
常に脳に対して前向きな問いかけをすると
自然に前向きなマインドで生きられる

自分自身にどんな問いかけをするかで
これからの人生もいくらでも変えられるんです

ということで
今日も一日頑張っていきましょう!

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