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成長の4段階、無意識有能に到達する簡単な方法

おはようございます
10月最後の土曜日の朝です

昨日は朝一から事務所で申請書類作成
で準備が出来てから千葉市内にて
小型船舶検査機構という組織にて
小型船舶の所有権移転の手続き
そこから帰途につき地元の市役所で期日前投票
せして事務所に戻って来客対応と
申請書類の作成とオンライン申請を1件

ということで
気が向いたので前回の話題の続き
人間が成長する時の過程を
4段階に分けて御説明させて頂きました

その4段階とは次の4段階

無意識無能⇒意識無能⇒意識有能⇒無意識有能

それぞれの内容については昨日投稿を参照下さい

人間の脳は楽をする方を好みます
楽をするとは何も意識をしない状態
つまり無意識無能か無意識有能が
脳にとっては心地よいとされる状態

しかし学習が完成した無意識有能になるには
脳が心地よいとは思ってはくれない
有意識無能有意識有能の過程を
多くの場合は通らなければなりません

この過程を通常は「努力」といいます
がこの過程は脳はかなり苦痛を感じます
そこを我慢して頑張る訳ですが
多くの場合には回避するという行動を
脳は要求してくるものなんだそうです

ダイエットの途中なんだけどつい食べてしまう
毎日やろうと決めたことが続かない
勉強していてもつい違うことを考えてしまう

これらは有意識無能か有意識有能状態が
無意識無能に脳が逃避をしている状態

このように脳が無意識に逃避しないために
多くの場合に私達が使うツールが
目標」を明確につくるということ

ここで重要なことは目標達成した状態を
脳にはっきり意識させて
明確にすることで目標にたどり着く過程を
無意識に落とし込んでいくこと

この究極の形のことをよく使う言葉で
根拠のない自信」と私は呼んでいます

根拠のない自信とはいわば自分自信の
脳をだまして有意識の状態でおこる苦痛を
無意識の快感に変えてしまい効果を生む

ただしこれは使い方を間違えると
ただの思い上がりや勘違いや現実逃避に
繋がってしまって全く逆の効果を生むので
使い方には注意が必要になりますが
そのあたりについてはそのうち
気がむいたら触れて行きたいと思います

ということで
正しく根拠のない自信を使って
自分の脳をうまく活用しながら
成長していく自分を楽しんで行きたいですね

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

画像の引用 ChenによるPixabayからの画像

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