【考察】大河ドラマ「どうする家康」第16回!
おはようございます
週の2日目の火曜日の朝です
今週は諸事情により昨日の
月曜日の夜にNHKオンデマンドにて
視聴したため1日遅れの
大河ドラマ「どうする家康」第16回
浜松に居城を移した家康を
虎松と名乗る少年が襲い掛かる
虎松は遠江の民は徳川を恨んでいる
というが家康はある考えを述べて
その少年を無罪放免とする
一方家康は信玄に対抗し上杉謙信との
同盟を探るがそれが武田方に漏れてしまい
武田との決戦の覚悟を決める
そこで人質として武田にいる義弟源三郎を
救い出そうとするが、、、
ドラマのあらすじに関してはこちらへ
→どうする家康公式サイト
前回の終盤と今回の序盤で登場し
家康を襲った少年虎松ですが
劇中で説明があった通りそれが
後の徳川四天王の一人井伊直政
井伊家といえば徳川譜代大名として
最後まで徳川幕府の重臣として仕え
そのうちの何人かは大老に任ぜられ
特に幕末の大老井伊直弼は大河ドラマの
幕末時における常連さんの一人
その井伊家の初代ともいえる井伊直政は
何年か前の大河ドラマ「おんな城主直虎」で
徳川重臣への過程は詳しく描かれました
直政は1561年に今川氏の家臣井伊直親の
嫡男として誕生しますが当時の井伊家当主の
井伊直盛は今川義元に仕えていましたが
桶狭間の戦いにて戦死していまいます
虎松の父直親は謀反の嫌疑を受けて今川氏真に
誅殺されていまうことから幼い虎松が
2歳の頃に直盛の娘に当たる次郎法師が
井伊直虎と名乗り井伊氏の当主となる
その後虎松は死んだこととされの
浄土寺や三河国の鳳来寺などに
別人として入れられることとなったようです
それから数年が経ち時期を見て
家康の小姓として使えるようになりますな
小姓としての虎松はに大変な美少年で
あったこともあり家康の寵愛を受ける
役割も担っていたと言われていますが
その辺の真偽のほどはさてどうなんでしょうか
こうした流れが虎松の辿ってざっくりした
経緯とされていますが今回のどうする家康は
独特なキャラ設定がなされていることから
ドラマ内での虎松=直政についても
今後どんな描かれ方をして行くのでしょうか
次回はあの三方ヶ原の戦いですが
あの有名シーンのいくつかは描かれるのか?
第17回「三方ヶ原合戦」です
という訳で
今日も一日がんばって行きましょう!