日本でマクドナルドがオープンした日
おはようございます
週の後半戦に突入の木曜日の朝です
昨日は朝一から東京品川の東京入管
在留カードの受領と確認事項を一件
午後からは県内某所にて打ち合わせ
夕方になり事務所へ戻り申請書類作成など
さて今から52年前の1971年7月20日は
当時貿易商を営んでいた藤田田氏が
日本のフランチャイズ店として
東京銀座三越のデパート内に日本1号店となる
マクドナルド銀座店をオープンさせた日だそうです
もともとマクドナルドは1940年代に
アメリカのカリフォルニア州で
マクドナルド兄弟が始めたバーガーショップ
シェイク片手にバーガーのスタイルが受け
アメリカ国内では人気を集めて
店舗数も増やしておりました
藤田田氏はそんなマクドナルドを日本に輸入し
当時の日本で第一号店を銀座でオープンしました
座ってゆっくり食べるちょっと高級な食べ物
とされていたハンバーガーを気軽に食べられる
ことなどがオープン前から大きな話題を呼び
マクドナルド日本第一号店のオープン初日には
1万人以上のお客さんが銀座店に詰めかけ
1日で100万円以上の売り上げを記録するなど
フランチャイズ店として大成功を収めました
今では当たり前に日本中至るところにある
マクドナルドですが第一号店がオープンした
7月20日は「ハンバーガーの日」として
記念日のひとつに制定されています
以下はマクドナルド創業者藤田田氏の言葉
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人生は不平等である
しかも、この与えられた不平等は
どうあがいても変えられないものである
あとは挑戦あるのみである
不平等に屈してはならない
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傍観者ではダメである
どんな仕事でも、当事者になることが肝要である
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経営には一貫した哲学がいるんです
自分がこうだと思ったら
世の中がどう動こうと誰がなんと言おうと
それを堅持していかなければならない
みんなが「だめだ」と言うから成功すると思った
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不景気は商売がうまくいかない原因ではなく
平等に与えられた条件にすぎない
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波に乗ると波に押されて進んでいく
歴史の流れに逆らおうとするとひどい目に遭う
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今日来たお客様は、明日こないかもしれない
いま、何をすべきか
それがこのビジネスのすべてである
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勝てば官軍、非情の世界だから面白い
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経営者にとって重要なのは魂だ
経営者には日本の文化に貢献するといった
使命感がなければいけない
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社長たるものは明日返事するよりは
間違ってもいいから、今日答えるべきである
もし間違っていることに気付いたら
訂正するばいいのである
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最悪のあとには必ず最善がある
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脳みその中は、常に柔らかくしておいて、
既成概念などふっ飛ばしてしまう事が、
先見の明に繋がる近道でもある
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7月もいよいよ終盤に入ってきました
暑い日は続きますが
水分の補給はこまめにとることを忘れずに
疲れたらマクドナルドでひと休みもアリかも(^^)
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
画像の引用 Alexander Fox | PlaNet FoxによるPixabayからの画像
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