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ナポレオンもルイ14世も痔だった?

おはようございます
3月に入った最初の日の土曜日の朝です

昨日は朝一から排便後の痛みが
少し弱くなったような気がしたので
新しいクライアントとの打合せのあと
県内の県南地域でクライアント先2件と
某官庁2件対応打合せと事務所にもどり
夕方から申請書類作成など

まだまだ痔と仲良く交際中の自分ですが
ある統計によればは日本人の成人の
3人に1人がかかっている病気だそうです

しかしこれは特に日本だけが特に
高い罹患率であるというのではないそうで
ドイツ人は70%アメリカ人は80%
日本人よりも高い罹患率痔だそうです

吾輩の辞書に“不可能”という文字はない」は
ナポレオンの言葉として知られていますが
ナポレオンは1815年6月18日に46歳のときに
ワーテルローの戦いに敗れたことで
セント・ヘレナ島に流され生涯を閉じました

ある記録によればワーテルローの戦いの
2〜3日前からナポレオンは血栓性の痔核
ひどく悩んでいたといわれているそうです

もしかしての痛みが原因で
判断力が鈍ってしまったのだとすれば
によって歴史が変わってしまった出来事で
あったと言っていいかもしれません

フランス・ブルボン王朝の最盛期を築き
国内外に大いなる威光を示したことから
太陽王とも称されたのがルイ14世

そんな絶対君主であった彼を悩ませた病が
実は痔ろうであったとも言われています
1686年48歳のとき彼は王室外科医である
フェリックスの執刀による手術を受けていた

この時期、彼はオランダなど周辺諸国の
連合軍との戦争を計画しておりまずは
自身の悩みを解消し戦争にのぞもうと
考えていたのかも知れません

ともあれ手術は無事に成功し
彼はその感謝の意を表わすために
フランスにおける外科医職の復興の道を
開いたといわれているそうです

その後多くの卓出した外科医が現れ
1731年には王立外科アカデミーが
創立されるまでになったそうです

実は痔は世界の歴史に大きな影響を
与えていたかもしれないというお話

という訳で
今日も一日頑張って行きましょう!

画像の引用 による画像 Veysel Gemici から Pixabay

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