桐箪笥級の引き出し
本日午前中、27回国キャリ試験面接対策のお手伝いを実施していました
自分が受験生の時にお世話になっていたグループですが
同じように卒業してから戻るキャリコンも多数いらしていて
今日は卒業後取ってから久しぶりに勉強会に参加というホルダーさんとご一緒しました
久しぶりと言いながらも落ち着いて15分間を観察して優しいだけでなく改善点も織り交ぜ伝えてる
フィードバックで大切なのは、どれだけ改善点を見つけられるかではなく、伝え方の引き出しをどれだけ持っているかだと思います
この人には、こういう伝え方、あの人にはこの伝え方
伝え方が上手な人だと指摘が助言になり、注意が励ましに感じられたりします
あらためてその時の受験生の反応を客観的に見ることができたことで
引き出し、それも高級な桐箪笥の引き出しが収穫できた気がします
あざます