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キャリアコンサルタントとして目指すもの

私は、「キャリアコンサルタントとして自分の『武器』は何か」と自問することがあります。

しかし正直なところ、「何がしたいのか」「どんな人の相談を受けたいのか」といった部分が、まだ自分の中で明確に定まっていないと感じています。

多くの方が、学生支援に特化したいとか、シニア支援に注力したいといったプロフェッショナルな方向性を持っているのは自然なことだと思います。

しかし、私の中には「相談者の年齢を絞ること」への違和感があり、幅広い年代の方々に対応できるキャリアコンサルタントになりたいという強い思いがあります。

「得意分野を持つことは大切だ」と言われるかもしれませんが、私は学生新卒から第2新卒、30代・40代、さらにはシニア層まで、オールジャンルで対応できる存在を目指しています。

私の目指す軸は、「あの人に相談すれば、何かヒントが見つかるかもしれない」と思われるような立ち位置です。

どの年代の方でも、まずはしっかりと話を聴き、その中で相談者自身に変化が生まれ、次のステップに進むきっかけを作ることを目指しています。

てなわけで、今日も一日丁度いいさじ加減で張り切っていきましょう

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