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ネガティブケイパビリティ
おはようございます
鳥居から覗く麻布台ヒルズになんとも言えない神化の移り変わりを感じたジェイです
さて、ネガティブケイパビリティという言葉を知っていますか?
ネガティブだから対語はポジティブになるんですけど、最初にそっち調べてみると
ポジティブ・ケイパビリティ(Googleくん)
目標を明確に掲げて、それを阻害する要因に対応することで、問題解決を推進する志向性
答え見つけないといけないとか、結果出さないといけないとか、人って常に進んでいない不安みたいなのありますね
で、「ネガティブケイパビリティ」はというと、Googleくんに聞くと「事実や理由を性急に求めず、不確実さ、不思議さ、懐疑の中にいられる志向性」ということ
なんか難しいから、簡単に言うと
答えの出ない事態に耐える力、曖昧なものを曖昧なままにしておく能力ってこと
ついでにChatGPTくんにも聞いてみたら、
ネガティブケイパビリティという言葉は聞いたことがありません。何か特定の文脈や意味があるのでしょうか?
ChatGPTくんにも知らないことあるんですねぇw
これまで、いい加減だなぁとか、適当だなぁとか、はっきりしないやつだなぁとか、決断力ないわーとか、優柔不断だ!とか
言われてきたけど(ちょっと言過ぎ)曖昧なもの曖昧にしておけるのって、スキルという時代なんですよ
まだね、ChatGPTくんに聞いても答えてくれ無いけど、近い将来語り出したら、世間から
お前、「いい加減だなぁとか、適当だなぁとか、はっきりしないやつだなぁとか、決断力ないわーとか、優柔不断だ!とか」
言わせなくなるから、無理に頑張らなくて良いっぽいですよ