私のエモいとZ世代のエモいは違うのだろうか
おはようございます
坊主頭のバリバリ⚾️野球部でしたか、バスケリングを見るとテンション上がるジェイです
さて我が家には一本の木があります
庭ではない道路に面した家壁に唯一存在するプロックで作られた小さな植え込みに、亡き母が植えた木
過去に一度大きくなりすぎたので剪定してもらったことがありますが、あとはその存在すら意識にない木ですが
最近仕事で木に触れることが多くなり
「なぜ木はここにあるのか」
「自然に生えたのか、どんな環境で育ってきたのか」
「それとも人が植えたのか、どんな思いで植えたのか」
木に関するお話しを専門家から聞く中で
母を思い出し…
最後、介護施設で看取ったんですが、正直苦労というか、特に施設にお世話になるまで母にとって幸せな家族だっただろうか
もっとたくさん会話をすれば良かったな、旅行馬無理でも近くでいいからもっと外食に連れていってあげればよかったな、そんな思いが巡ってきました
後悔しても仕方ないけど、これからはせめて気になった時に思い出すなり、確認できないけどこうだったんだろうと想像してみたりしていきたいと思いました
早速、この木の種類を千葉大学が作ったハナノナという無料アプリでもう花が散ってしまったので閉じた実を頼りに調べてみました
モクレンやカラムスギとか、色々な名前が出てきましたが、どうやらヒイラギの可能性が高いと
そしてなぜここにあるのか、どんな想いで母が植えたのか??
この木の裏、家の壁側にトイレの窓がある、すりガラスなのでは見えないけど影は見えそうきっと母はそれを隠したかったんだろう
あなたも家にある木、調べてみてください
何か思い出が出てくるかもしれませんよ
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