日記1「日記とバターチキンカレー」
今日から日記をなるべく毎日書こうと思います。
誰かに見せようというよりかは、日記を自分で見返すと、その時自分がどう感じていたか、何を思っていたかが客観的に見えておもしろいから。
事実、自分が個人的に書いていた日記を見返したら「他の人と比べて自分の人生が置いていかれている気がする」とか「早く東京から出たい」とか、人目につかないことをいいことに暗いことを書きたい放題でウケました。
こうしてみると、日記とはスマホのカメラロールのように、自分の心境を見返すときに便利。でも、暗いことばかり書いても「こいつ病み期か?」と思われてめちゃくちゃ嫌なので、なるべく楽しいことを書いていこうと思います。
今日は遠方から友達が遊びに来たので、頑張ってバターチキンカレーを振るまいました(リクエストされたので)。ただ、特段バターチキンカレーが好きでもなければ作りもしないので、水の分量をミスって死ぬほどぼやけた味になってしまいました。
正直なところ、過去にカルボナーラ炊き込みご飯などの自作料理で失敗してる経験もあるので、自分で作ったものが微妙ないし不味くても別にどうでもいいのですが、他人に出した料理となると途端にやるせない気持ちになる。
お店を出している人は、微妙なときに「微妙だな」と笑い合う友人はなく、後からネットで不味いだの微妙だのと言われると思うと心労は計り知れないなと感じます。しかも生活がかかってるわけだし。
バターチキンカレー、くたばれ。