【解説】②オリジナル小説『Childhood's End』(ダイジェスト版)
オリジナル小説第2弾『Childhood's End』は、『star spirits』シリーズのスピンオフ作品『Childhood's End』の元となった作品です📖
https://note.com/stellarheart0607/m/m42a63d3bdf64
ちなみに、スピンオフ作品は、電子書籍版とPDF版として、1巻と2巻が販売中です📖
この作品に関しては、津川文人(つがわ ふみと)と原竜次(はら りゅうじ)の2人の出逢いから始まっていきます。
※ちなみに、前回の『Re・Birth』(ダイジェスト版)で、この2人の事を書き忘れていました😅
【主な登場人物】
★津川文人(つがわ ふみと)
津川家の次男として生まれる。
父親は大学病院の外科医、母親は製薬会社の研究員という、エリート一家。
幼少期より、天才的な頭脳を持つ。
背が低いのが悩み。
★原竜次(はら りゅうじ)
文人の最初の友達。
公務員の父親と2歳上の兄との3人家族。
背が高いが、心優しい一面を持ち、文人を弟のように思っている。
★沼津・グロリア・洋次(ぬまづ・ぐろりあ・ようじ)
日本人の父親とイギリス人の母親を持つハーフ。
母親の病死により、家族で日本に移住してきた。
言葉遣いが悪く、乱暴なところもあるが、一度仲良くなった友達の事は大事にしたり、意外と周囲をよく見ている。
★藤沢忍(ふじさわ しのぶ)
文人達のクラスに転校してきた、訳ありの転校生。
見た目は『華奢な美少女』なのだが…。
★植村好美(うえむら このみ)
忍が転校してくる前の小学校の友達で、忍が密かに『片想い』している少女。
柔道・剣道・空手を習っており、同年齢の男子や大人相手でも負けた事がない。
★沼津・グロリア・洋(ぬまづ・ぐろりあ・ひろし)
洋次の2歳上の兄。
母親の病死により、引きこもりになってしまうが…。
★大瀬浩一(おおせ こういち)
他校から転勤してきた、竜次と洋次の6年のクラスの担任。
自分の気に食わない事があったり、反抗する生徒に対して体罰を与える。
特に、ハーフで金髪の洋次と、洋次をかばう竜次を『目の敵』にしている。
★風間司(かざま つかさ)
白石北中学校の不良グループの少年。
小学生の頃からあまり評判が良くない上、腹の中で何かを企んでいる。