夜寝る前 時々私は 珈琲を飲む…
小学四年のころ 母が喫茶店をしてきた時
味見させられたり わかし方教わったり…
小学六年のころは よく
店の手伝いもさせられたっけ…
母は喫茶店を 私が中学一年の時
やめてしまったけど
珈琲をわかす時に使っていたサイフォンの一つは
今も 私の手元にあって
私は 時々 それを使い珈琲をわかす…
夜 私が珈琲を飲むのは
よく眠れるから…
一人で珈琲を飲んでいると
どんなに悩んでいても
何だか楽しいことを考えてしまう…
※1988年6月7日、北海タイムス『うら表紙』に掲載(ペンネーム:Felar-Ruwとして投稿)