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自分の生き方

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日本で生きづらかった私が28歳で渡米した時の色んな話から、日本に帰国してどんなふうに生きているか、日々の気づきや考え方などをお伝えします。
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#ニューヨーク

人との距離感

人との距離感

カウンセラーの先生は相づちをうんうん、と聞いてくださるので話すのが気持ちいいです。それは先生の仕事なので、頭ごなしに否定をすることはないし、私に気持ちよく話をさせてくれます。それをわかっていても楽しいし、話を聞いてもらえるって嬉しいです。

私と先生は、先生と患者という関係以上にはなりづらいんですが、聞き上手な先生と
勝手に仲良くなれそうな気がしてしまって、もしかしてお友達になれるかな。という思い

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アメリカのカウンセリングのおかげで決別できた人間関係とその方法

アメリカのカウンセリングのおかげで決別できた人間関係とその方法

アメリカのカウンセリングを受けれて良かったと思うこと。

1. 保険がきく
メンタルヘルスも普通の病気と変わらないので、カウンセリングも精神科にかかるのと同じように保険がききます。もちろん、入ってる保険によって完全負担なのか、どれぐらい負担してもらえるかは違います。

日本はもっとメンタルヘルスに力を入れていかないと、うつ病、躁鬱病、自殺者、発達障害のネグレクトからくる人格障害などが減らないと思い

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NYのお部屋事情〜私が暮らした酷い家の話〜

NYのお部屋事情〜私が暮らした酷い家の話〜

私が暮らした酷い家の話 その11軒目は、結婚して日本から戻ってきた時。初ブルックリン住みだったのですが、目の前の道路に何故か!バスケットゴールがあり、そこで大人たちが夜な夜なバスケをするという。。一階だから、そのボールが窓に当たったり、ダムダム、夜の11時ごろまで。。何回か通報したり、そのゴールを持って帰ろうとする人がいて、陰ながら応援したりしてたけど📣結局、そのバスケットゴールはそこにい続けた

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