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自分の生き方

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日本で生きづらかった私が28歳で渡米した時の色んな話から、日本に帰国してどんなふうに生きているか、日々の気づきや考え方などをお伝えします。
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#大人のADHD

人との距離感

人との距離感

カウンセラーの先生は相づちをうんうん、と聞いてくださるので話すのが気持ちいいです。それは先生の仕事なので、頭ごなしに否定をすることはないし、私に気持ちよく話をさせてくれます。それをわかっていても楽しいし、話を聞いてもらえるって嬉しいです。

私と先生は、先生と患者という関係以上にはなりづらいんですが、聞き上手な先生と
勝手に仲良くなれそうな気がしてしまって、もしかしてお友達になれるかな。という思い

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自分に合った生き方 vol.1 日本の普通には収まりきれないと気付いて模索した道

自分に合った生き方 vol.1 日本の普通には収まりきれないと気付いて模索した道

日本を出てアメリカに来て良かったなと思う事の1つに仕事の仕方があります。でもその話を書く前に自分の歩いてきた軌跡を簡単に書き記しておこうと思います。

子どもの時から、考え方が突飛だったり、集団行動が苦手、協調性を自分に強いるのが辛いと感じていた私は、発言や行動が変わっていて、学校や周りの友達からはよく不思議ちゃん扱いをされていました。

人懐こく、愛嬌はあったので友達はいましたが、好き嫌いが激し

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