あえて過去を遡る

最近、あえて過去を遡ることをしている。

将来のことで不安になった時、調子が上がらない時、選択に迷いが生まれた時などどちらかといえば自分の感情がマイナスになっているなと感じた時に両親とのラインや手紙などを遡る。

自分の調子がいい時の連絡もあれば、調子が悪い時試合に出れていない時の連絡もあるし、自分はこうするんだと決断した連絡もある。
過去を遡っていたら、当時はこんな思いをしててこんなことを考えていたんだなとかこんなに前向きな声かけをしてくれているのに返信の仕方が反抗的だなとか色々なことに気づくことができる。

当時大学に行くと決めた時どんな思いで決めたのか、この悔しい気持ちを全部ぶつけてバカにしてきたやつを見返すんだとか、どんな時も前向きな声をかけ続けてくれて自分の意見を尊重してくれて温かい目で見守ってくれている家族に恩返しするんだとか過去を遡ることによってこういう思いを再確認することができるし、マイナスになっている自分にこんなとこでつまずいてる場合じゃない、前を向け強くなれと言い聞かせることができる。

相当な覚悟を持ってここにきたはず。あと一年死ぬ気で自分の夢を掴み取りに行こう。



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