もう一度生きてみたいと思った(五美大展に行ってきました)

こんばんは。三連休が終わる日曜日のように書いています(日付的にはもう月曜日ですが、、)。

今週末は国立新美術館にて絶賛開催中の五美大展に行ってきました。

ここからは自分語りになるのですが、僕は子供の頃からとてつもなく自分の絵画スキルに対してコンプレックスを抱いており、日常においては極力自分が絵を描いたりデザインの類を避けてきた人間になります。

そんな僕が最近「絵を描きたい」と思えるきっかけとなったのが、偶然Twitterに流れてきた青田努さんの以下のnoteでした。

これを読んだ僕は「社会人になって以降もこんなに人生を楽しんでいる人がいるんだ」とひどく衝撃を受けまして、ここ最近では1番の影響を受けたものとなりました。

そんななか、今回行ってみた五美大展。
とてつもなく刺激になりました。

そもそも合同展示ということで作品数がとんでもなく多い。
さらに各作品から作者のパワーが発されており、鑑賞というよりも最早運動と言っても過言ではないほど帰途はバテバテでした。

そして、願わくば自分が展示する側になりたいという感情が湧いてきました。

鑑賞することも楽しいですが、僕は一度プレイヤーとして体験したい。そこから見える景色を見てみたい。
そう、強く思いました。

ここから僕の人生がどうなるかは分かりませんが、そんな不確実性をも楽しんでいきたいと、今は心から思っています。

良い週末でした。

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