【NBA紹介#5】NBAから惜しまれつつもなくなった『スーパーソニックス』
アメリカのプロスポーツチームは本拠地が変わることでチーム名が変わることが多々ある。
NBAで最も復活が待望されているチームは、間違いなくこちら
『Seattle Supersonics/シアトル・スーパーソニックス』
第1印象は、チーム名かっこよ!笑
そんなスーパーソニックスはソニックスと略して呼ばれることもあり、「超音速」を意味する「スーパーソニック」のニックネームは、シアトルでボーイング社を中心とした航空産業が盛んなことにちなんでいる。
2008年シーズンから本拠地をオクラホマシティに移転し、オクラホマシティ・サンダーにチーム名を変更した。
シアトルにNBAチームがなくなってしまったが、待望するファン、著名人は多い。
2013年にサクラメント・キングスの経営権をシアトルの投資グループが買収した際に、シアトル・スーパーソニックスの復活が騒がれました。
しかしながら、キングスはサクラメントに残って実現は叶わなかった。
その後はスーパーソニックスで活躍したゲイリー・ペイトンを筆頭にNFLシアトル・シーホークスのラッセル・ウィルソンなど、
シアトルに縁のあるスポーツ選手や著名人がスーパーソニックス復活の運動を行なっているが、実現の目処が立っていないのが現状となっている。
ただ、現在噂が上がっている。
2024年にNBAの放映権契約が切れるタイミングで、チームが追加されるかもしれないということだ。
その際に真っ先に候補に上がったのがスーパーソニックス。
まだまったくわからないが、今後もスーパーソニックスの復活への動きはチェックしたいですね。
そんなサンダーではなくスーパーソニックスのファンも多い、愛されているチームのTシャツがオンラインショップに掲載しております。
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