「厩舎関係者は満額可能性高い」　税理士、JRAの調教助手ら勧誘。税理士の永久追放を望む声も。コロナの不正受給シリーズ1

2021年2月24日 17:18

そういえば、JETさんが面白いことをつぶやいていた。

例の件ですね。

どなたか、ご教示いただきたい。

小生の知るかぎり
馬丁や乗り役は、厩舎に所属する形で
雇われだった、はず

コロナ持続化給付金は
個人事業主、及び中小企業を対象とした
給付金制度である、と
経済産業省でも謳ってある

いつ、どの段階から
馬丁や乗り役は個人事業主になったのか https://t.co/WhTIE6vdPQ
— JET競馬列伝 (@JET_keiba) February 24, 2021

そもそも、だ。

馬丁やトレセンの乗り役は、個人事業主ではない。

競馬界もコロナ禍で、移動制限が設けられた時期もあり、収入減となった可能性もある云々と、競馬ムラの中から意見も出てるそうですが...

そもそも個人事業主では、ない。
持続型給付金の受給資格を満たしていない、以上ですw
— JET競馬列伝 (@JET_keiba) February 23, 2021

すいません。
給付金もらった人間を擁護するつもりはありませんが、
調教助手、厩務員は雇われですが、進上金に関しては事業所得になるので、いちおうコロナの影響で半分以下になった場合であれば受給資格を満たしてることになるようです。
— ミギトモ (@imonegi7) February 24, 2021

JRAのお問合せ窓口はメンテ中

トレセン関係者による不正/不徳なコロナ給付金受給に絡み、ＪＲＡのお問い合わせ窓口は予告も無く『メンテナンス』らしいですね🤪
相当数の、クレームと"苦情"が寄せられているのでしょう。
本件に関しては、既にICSCの耳にも達しているそうだから、今後、日本の降格や協定破棄に発展も？です😎 pic.twitter.com/x4j54Utsjr
— JET競馬列伝 (@JET_keiba) February 23, 2021

JRAのお問合せ窓口はメンテ中だそうです。

組織ぐるみの犯行らしい。

美浦/栗東の競馬ムラ従業員による組織的な不正不徳のコロナ給付金受給問題に絡み、ウチの馬券グループは来年度から、ＪＲＡの国際重賞競走は、海外のブクメから購入する事にします。
500人、１レースあたり２億円ぐらいにしかならないとは思うけど、襟を正す事の出来ないＪＲＡからは、馬券買わない。
— JET競馬列伝 (@JET_keiba) February 23, 2021

ただ言える事は、先週末
ＪＲＡの大本営放送たるグリーンチャンネルは、不正不徳受給した疑いのある馬丁や助手を、パドック映像と共にお茶の間に放映したわけですから、小生は今月を以てグリーンチャンネルを解約します。

その事だけは、明確に言っておきます。
20年間の契約でしたが、やむを得ない。 https://t.co/L9Na0LV7XP
— JET競馬列伝 (@JET_keiba) February 22, 2021

yahooニュース

まだまだ序の口かもね(´･ω･`)#不正受給

京都の税理士も不正受給に関与か　JRA調教助手らに、無報酬で(共同通信)#Yahooニュース https://t.co/5n7vz0w3ON
— ターヒィー (@jikuumasenka) February 23, 2021

記事が出て、1週間。すぐ消されてました。

JRA不正受給の件ゴゴスマでやってるわー💦 pic.twitter.com/DuBlewwYdg
— たんたん (@wootantan) February 22, 2021

　日本中央競馬会（JRA）のトレーニングセンターで働く調教助手らが、新型コロナウイルスの影響を受けていないのに国の持続化給付金を不正受給した疑いがある問題で、申請を指南した大阪市の男性税理士が「厩舎関係者は満額が給付される可能性が高い」と記した案内文を送り、調教助手らを勧誘していたことが17日、トレセン関係者への取材で分かった。

　男性税理士は資料作成だけでなく、給付要件を満たしているかを調査するサポート契約も結んでいた。案内文は、収入の増減を調査する前から「満額」（100万円）を誘い文句にしており、給付要件の調査が十分だったのか、その在り方が問われそうだ。

税理士は誰だ？

持続化給付金受給問題で厄介なのが、どうも指南役の税理士法人が競馬関係者のサポート業務もやってるみたいなんだよね。馬主、調教師、騎手、厩務員らの税務顧問等をやってるらしくて。
これだけヤバい事を平気でするんだから、税務処理も、もしかしたら税務署に調べられたらヤバい案件が出るかもで。
— 馬人 (@831umauma) February 22, 2021