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週間Steam通信320(2023年2月5日~2月11日)

ミステリーの次はパズルフェス

https://www.youtube.com/watch?v=8hXy2FKFGZk

Steamにてパズルゲームをフィーチャーする「Steamパズルフェス」の開催が告知されている。イベントではパズルゲームのセールのほか、体験版もフィーチャーされる。イベントの開催期間はまだ先だが、2023年4月25日2:00~5月2日2:00だ。その時期にはサマータイムになっているはずなので、日本時間3:00ではなく2:00更新だと思われる。

https://jp.ign.com/steam/65646/news/steamsteam425

Steamでは謎解きや探偵、人狼系ゲームをフィーチャーする「ミステリーフェス」が2月21日3:00~2月28日3:00の期間に開催されると予告されている。謎解きや探偵のゲームでもパズルがあるが、そういったタイトルに関してはここでフィーチャーされそうだ。
Steamの今後のセール日程をまとめると、以下のとおり。
ミステリーフェス 2月21日~2月28日
スプリングセール 3月16日~3月23日
パズルフェス 4月25日~5月2日

https://jp.ign.com/steam/65646/news/steamsteam425

▼まだまだSteamNEXTフェス

1:大航海時代 Origin

航海時代 Originは,Motifとコーエーテクモゲームスが共同開発する,「大航海時代」シリーズの30周年記念タイトルだ。プレイヤーは,16世紀の大航海時代を背景に,自身の艦隊を編成して航海や探索,交易などを楽しめる。今回はPC向けとなるが,正式サービス時にはスマートフォン(iOS / Android)向けにもリリースされる。

https://www.4gamer.net/games/525/G052550/20230206022/

2:リメイク版『システムショック』

『SYSTEM SHOCK(システムショック)』は、1994年発売時に大ヒットを記録した同名のゲームをベースとし、HD画質のビジュアルへの対応や、操作性・インターフェースの向上、サウンド・音楽の一新などを施したリメイク版で、PlayStation5版、PlayStation4版、Xbox Series X|S版、Xbox One版、PC版で発売予定。

https://www.famitsu.com/news/202302/10292330.html

3:Dark and Darker

『Dark and Darker』は、ダンジョンクロウラー型探索ゲーム。プレイヤーは1〜3人のパーティでダンジョンに挑む。ダンジョンから宝を回収し、脱出用のポータルから帰還するのが目的だ。安全に帰還するか、リスクを侵して探索を続けるか、といった判断も重要になるだろう。ファンタジー版『Escape from Tarkov』とも評される、ローグライクとPvPvE要素が特徴のゲームだ。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230207-236390/

▼和ゲー新作ラッシュ!

1:『思い出して/思い出せなくて 罪』

『思い出して/思い出せなくて 罪』は記憶喪失の主人公が自身の過去を探求する、テキストベースのアドベンチャーゲームだ。主人公はとある事件に巻き込まれ、二年間の昏睡から目覚める。記憶障がいを負った主人公は周囲の環境に違和感を覚え、事件の原因を究明しようとする。真相へ近づくために、プレイヤーは情報を集めて、適した選択を取るのだ。この選択内容により、エンディングは数パターンに変化するという。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230210-236868/

2:ReverseRoom – リバースルーム -

『ReverseRoom – リバースルーム -』は、ステージをぐるぐる回して攻略する、2Dアクションパズルゲームである。本作でプレイヤーは、白く四角いキャラクターを操作し、ゴールへの到達を目指す。各ステージ内には、カギとゴールが設置されている。プレイヤーはジャンプや移動、しゃがみを駆使してステージ内を移動。カギを獲得してからゴールにたどり着けば、ステージクリアとなる。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230209-236743/

3:世界樹の迷宮 I・II・III HD REMASTER

『世界樹の迷宮』シリーズは、ダンジョンRPGだ。プレイヤーは謎と危険に満ちたダンジョンに潜る。本作は、ダンジョンの地図をプレイヤー自身がマッピングしていくことが特徴だ。自分で迷宮を歩きながら地図を完成させるのだ。
同シリーズは、手書きの地図を作り上げるという特色から、2画面をあわせもつニンテンドーDSおよびニンテンドー3DS向けに展開されていた。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230209-236574/

4:パラノマサイト FILE23 本所七不思議

「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」は、昭和後期の日本・墨田区を舞台に、呪いの力を得た9人の男女が七不思議に隠された“呪いの秘術”の行使を巡り、それぞれの想いをぶつけ合う、群像ホラーミステリーアドベンチャーゲームだ。
呪いによって翻弄される個性的なキャラクターたち、それぞれの思惑が絡み合い展開する物語は、プレイヤー自身の手で結末へと導かれる。

https://www.gamer.ne.jp/news/202302090033/

5:2023年夏「マリーのアトリエ Remake」

「マリーのアトリエ Remake ~ザールブルグの錬金術士~」は、「アトリエ」シリーズ25周年記念作品の3作目。シリーズの原点である「マリーのアトリエ ~ザールブルグの錬金術士~」をリメイクする。

詳細は2月20日(月)配信の「アトリエ」25周年番組 第4回にて、ライザ役ののぐちゆりさん、クラウディア役の大和田仁美さんとともにお届け。

https://akiba-souken.com/article/60452/

6:みんな大好き塊魂アンコール+王様プチメモリー

新要素「王様プチメモリー」は、子供時代の王様で転がせる新たな課題。辛かった勉強や猛特訓を重ねた日々も全部まとめて5つの課題で転がせます。
また、ちょっとリッチなグラフィックになる「見た目:ゴージャズ」や、カメラの自撮り機能「セルフィー」、次に目指すべき場所を教えてくれる「ナビゲーション」、お気に入りBGMをプレイリスト化できる「お気に入りBGM」、時間にとらわれず転がし続けられる「エターナルモード」、遊びたいステージが見つけやすくなる「ショートカット機能」も新たな要素として追加

https://gamestalk.net/post-184391/

7:2023年夏「ゴースト トリック」

逆転裁判シリーズの生みの親“巧 舟”が手掛けたミステリーゲームの名作『ゴースト トリック』(2010年発売)が、Nintendo Switch™、PlayStation®4、Xbox One、Steam®にて待望の復活を遂げる! 
“死”から始まる、命と記憶をめぐる名作が、高解像度でより美しく、新機能でさらに遊びやすくなって、2023年夏に発売決定。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003580.000013450.html

8:雨雫のアンブレラ

本作は、長きに及ぶ雨が原因で荒れ果ててしまった世界を舞台に、ロストテクノロジーにより生み出された機械仕掛けの傘を駆使して進む短編2Dアクション。主人公シズクは行方不明になった友人のアメを探し出し故郷に連れ帰るため上空の祭壇を目指します。

https://gamestalk.net/post-184361/

9:奇々怪界 黒マントの謎

本作は,1992年12月に発売された「奇々怪界 謎の黒マント」の続編にあたる作品だ。プレイヤーは巫女の小夜ちゃんや魔奴化(まぬけ)たちを操作し,再び出現した“黒マント”の撃退を目指すことになる。PS4 / Switch版は2022年4月21日に発売済みで,7月には海外版を含めて10万本を販売したことが明らかにされている。発売から1週間はローンチ割引を行う予定とのことだ

https://www.4gamer.net/games/684/G068446/20230207093/

▼今週配信された主なゲーム

5日:ブロークン·ユニバース - Tower Defense

カードゲームが融合した新機軸のタワーディフェンス
本作は、迫りくるオークから防衛するため、マス目で仕切られたマップ上に道や防衛ユニットを配置していく。山札からカードを引くことで初めて配置ができるようになるため、デッキ運と戦略が試される。

https://gamewith.jp/pc/game/article/show/8223/17710

6日:ラブラブスクールデイズ

本作は次世代デバイス「ブレインリンク」によってゲームの中へ入ることができるようになった世界を舞台に、恋愛シミュレーションゲーム「ラブラブスクールデイズ」の世界に閉じ込められた主人公が脱出を目指すサバイバルホラー。自己学習するヒロインAI「桜咲マキナ」から逃れて無事に現実世界へと戻るため、恋愛シミュレーションゲームの世界内を探索することになります。

https://www.gamespark.jp/article/2023/02/07/126844.html

7日:YGGDRA UNION ユグドラ・ユニオン

本作はキャラクターの位置によって、最大5人まで戦闘に参加できるユニオンシステムを搭載。仲間と一丸になることで、戦闘を有利に進められる。 Steam版の追加機能として、バトル中の自由セーブ、装備の取り外し、EASYモードでのアイテム無限使用などが追加。裏技機能として、敵味方クリティカルなしや戦闘開始時スキルゲージMAXなども設定できる。

https://www.famitsu.com/news/202302/07291882.html

7日:ソニック カラーズ:アルティメット

『ソニックカラーズ アルティメット』は、2010年に発売された『ソニックカラーズ』を現行機向けにパワーアップさせた、3Dハイスピードアクションゲームです。
本作の舞台は、リゾート風のエントランスや雲の上のお菓子工場、宇宙戦艦によるパレードなど、惑星をまるごとアトラクションにした広大な遊園地です。この遊園地でユニークなロボットやカラフルな宇宙人「ウィスプ」と出会い、ソニックの冒険が始まります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004972.000005397.html

8日:マドリカ不動産2 -新物件の間取り謎-

グリーンダイスのリアル謎解きゲームブランド・タンブルウィードが開発に参加。間取り図を使ったギミックはそのままに、タンブルウィードのノウハウを活かす、さらなるアイデアを取り入れているそうだ。ステージは前作と同じく20ステージになるという。

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220519-203117/

8日:ハグサバイバー

『ハグサバイバー』は、主人公を操作して二人の仲間をハグする「ハグアクション」で、どんどん右から湧いてくる大量のひよこをズバズバと一気に倒していき、ステージのラストに現れる西谷を攻撃して倒すゲームです。
 本ゲームの目的は、凶悪なひよこを産み出して公園を独り占めする迷惑者「西谷」をハグで束縛することです。

https://www.4gamer.net/games/680/G068006/20230208026/

9日:ヴァイオレットフジ子

本作はメガドライブやPCエンジン時代のゲームに強く影響を受けたタイトルで,レトロなグラフィックスが特徴だ。プレイヤーは天界の女王「朝桐フジ子」を操り,反乱を起こした魔導士「マスカンデス」の陰謀を食い止めていくために戦う。気になる人はSteamのストアページをチェックしてみよう。

https://www.4gamer.net/games/644/G064483/20230118079/


10日:Rune Teller

本作は、広大な世界ルーンゲアを冒険するマルチプレイオープンワールドRPG。プレイヤーはソロもしくはフレンドと共に渓谷や砂漠、妖精の森などを探索し、自分自身のストーリーを紡ぎだしていきます。ルーンゲアの世界では探索や戦闘だけでなく、植物を採集して錬金術をしたり、鉱石を掘って鍛冶屋になることも可能。ほぼすべての行動によってプレイヤーは各方面に成長していくようです。

https://www.gamespark.jp/article/2023/02/10/126968.html

10日:スイーツプッシャーフレンズ

本作は,ゲームセンターにある“お菓子すくい”を最大4人で楽しめるタイトル。お菓子のタワーを崩す爽快感や,なかなかお菓子を落とせない悔しさを味わえるほか,4人での共闘イベントなどのイベントも用意されている。
 操作は方法はシンプルで,流れてくる景品をいいタイミングですくい,自分の前にあるプッシャーに落とすだけ。まれに流れてくる「?」の景品を獲得すると,さまざまなイベントが発生するようだ。

https://www.4gamer.net/games/680/G068098/20230210050/

11日:ホグワーツ・レガシー

本作は『ハリー・ポッター』シリーズを原作とするオープンワールドRPG。『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』で描かれた時代よりも古い、1800年代の「ホグワーツ魔法魔術学校」を舞台としている。プレイヤーはひとりの生徒となり、魔法界をめぐる冒険を繰り広げていく。

https://news.denfaminicogamer.jp/news/230210a


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