【群馬のサッカー】高崎からJリーグ入りを目指した幻のチーム「アルテ高崎(FCホリコシ)」について(随時追記)
【上記リンクは私がかつて応援していたアルテ高崎というチームを中心に書いていたものです】
今日は前年度のJ1王者・横浜F・マリノスと天皇杯王者・ヴィッセル神戸による富士ゼロックス・スーパーカップが開催され、結果は前代未聞の9人連続失敗のPK戦を制したヴィッセル神戸が勝利となりました。
サッカーシーズン到来間近を告げる試合でもあり、横浜F・マリノスの“F”を見るとかつて応援していた“あのチーム”のことを思い出さずにはいられません。
そのチームの名前は、かつてJFLに所属していた群馬県高崎市をホームタウンとする「アルテ高崎(旧:FCホリコシ)」です。
2011年度のシーズンをもって運営母体である堀越学園の経営悪化もありチームは解散となりました。
Jリーグ発足時のオリジナル10でもある横浜フリューゲルスもマリノスに吸収合併となり、フリューゲルスを表すFはマリノスのチーム名として残ってはいるもののフリューゲルスというチームはなくなってしまいました。(横浜FCが誕生するきっかけにもなりましたが)
【フリューゲルスについてnoteでまとめられた記事がありましたので紹介させていただきます】
「応援していたチームが突然失くなる。」
いざ自分がサポーターの立場で経験するとあまりもショッキングでした。
自分が応援していたのはJFLに昇格したFCホリコシ時代の2004年から2011年ですが、当時のことを綴ったブログ(温泉犬の日本サッカー)が残っているので記録としてこちらにリンクを貼りました。
久々にアルテ高崎のことを書き始めたら何から書いて良いのかまとまらず、当時の思い出が溢れてきたので中途半端ですがとりあえずここまでとさせていただきます。
アルテ高崎のエピソードや、今でも別のチームで活躍されている元選手の話なども追って書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。