DEZERT LIVE TOUR2023“きみの脊髄と踊りたいんだっ!!ツアー”＠CLUB CITTA'川崎

ついに始まったDEZERTの全国ツアー
今年頭のてくてくツアーや天使の前頭葉ツアー、２マンツアーなどありましたが、ようやく2023年のDEZERT開始という感じですね。
このまま９月のLINE CUBE SHIBUYAまで駆け抜ける感じです。ただ８月にもツアーやると言ってましたね。

今回のツアーに東京がなかったため、川崎が関東地方の講演とのことで川崎まではるばる行きましたが遠かったですね、１時間半くらいかかりました・・・・梅雨でしたが快晴で助かりました。

川崎についたらまずは物販へ行き、会場限定CDを購入。特典のトレカは千秋(サイン付)でした。やったね
ってことで、整理番号はFC先行でしたが遅めだったので、後ろのほうでまったり見てました。

セトリは以下の通り。
君の脊髄が踊る頃に
再教育
胃潰瘍とルソーの錯覚
白痴
The Walker
カメレオン
誰にも渡しちゃいけない場所を心と名づけ
神経と重力
「変態」
大塚ヘッドロック
「秘密」
「遺書。」
ミザリィレインボウ
僕らの夜について
「君の子宮を触る」

半透明を食べる
Sister
脳みそ君。
TODAY

ライブ後の満足感が大きく、セトリがよかったからかな？と思いましたが
今見返すと別に普通ですね。
白痴は音源ともアコースティックVer.とも違う感じで良かったですね。
でもラスサビの「教えてよ」の歌い方はアコースティック同様でしたね。
「変態」ではWODを起こしたり(１回はうまくいかなかったですが）、大塚ヘッドロックに秘密のモッシュ、遺書のコーラスといいライブハウスも日常が戻ってきています。ただ秘密の回転ヘドバンで隣の女性が倒れてしまったりで、まだまだこちらも準備が必要ですね・・・

新曲については、君の脊髄が踊る頃にはMV出た時点で思っていましたが、心配することなくライブ映えしてましたね。
僕らの夜については会場限定音源で今のところサブスク配信も予定していなそうであり、最初にライブに来ている人たちに聞かせたかったということでまさにファンに向けた曲でしたね。
ミニアルバムRAINBOWに入ってた「あなたのそばにいる」もファンに向けたラブソング的な曲でしたが、あちらがメロ特化の曲だとしたら「僕らの夜について」はファンに向けた感謝と今千秋は思っている事を爽やかなロックチューンに乗せた楽曲でしたね。メジャーシーンに乗せれば絶対話題になりそうな曲とメロなのにそれはサブスクにも入れずにファンのためだけに捧げるってところがいいですね。
もちろんV系とは少し離れた位置にある楽曲かもしれませんが、いい曲には間違いないです。
是非とも会場限定CDを入手してほしいですね。

そして９月のLINE CUBE SHIBUYAタイトルが-DEZERT-ですからね・・・
意味深だけど実際何もないだろうというのはもうさすがに分かってきてますが、それでも期待しちゃいますね。