404エラーとその仲間を紹介!
最近ドラマの「MIU404」にどハマりしてます、灯環です。
その「404」について、
ネットを使用している人は、絶対に出会ったことがあるはず、この文字の羅列を…。
「404エラー」
「404 Not Found」
一部界隈ではこのエラーがめちゃくちゃ人気。
洋服のデザインにされたりもするくらいには人気らしい。
それでは皆さん、
「404」以外のエラーコードは何があるでしょうか?
このコードは「HTTPステータスコード」と呼ばれるもの。
その種類をご紹介します!
・100番台
たぶんほとんど見ないヤツ。
インフォメーションのコード
100〜103がある。
・200番台
これも普通はブラウザに表示されることは無いので見ないヤツ。
正常・成功レスポンスのコード
200〜208、めっちゃ飛んで226がある。
・300番台
ここから見るようになると思う!
移動・リダイレクトの通知コード
300〜305、1つ飛んで307、308がある。
306は旧式で今は使われていないらしい。
・400番台
親の顔と同じくらいよく見るヤツ!!
クライアント処理エラーのコード
400〜418、421〜426、428、429、431、45とめっちゃたくさん。
特によく見るのは
401:認証に失敗
403:アクセス権が無い
404:該当アドレスページが無い
・500番台
よく見るのがありそうなところ。
サーバーエラー
500〜511がある。
見かけるのは
502:不正な要求
503:端的に言うとサーバーダウン
504:タイムアウト
最も人気な「404」
他の追随を許さないレベルで404の人気は高い。
その高さは人気だけじゃなくて、デザイン性までとても高い!
恐らく最も遭遇しやすい=人の目に触れやすいから、作る側も力を入れるんだと思う。
では一部をご覧いただこう!
素敵なデザインのものがたくさん!
こんなページが出てきたらエラーも悪くないなぁ、なんて思っちゃわない?
Webデザイナーさんの腕の見せどころの1つ、かもしれない!
そして404 Not Foundって英語にするとなんでかカッコイイ現象…。
今回はこのへんで。
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