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【スポーツまちづくり奮闘記(3)】わからないことは聞きに行く

企画した「熊本港マラソン(仮)」の話をより具体化していく上で、どのくらいの規模感で、どのようなマラソン大会にしたいかを考えてみました。

とにかくたくさんのマラソン大会のホームページを見ましたし、その中から必要なことを調べました。

そして、熊本港を舞台にしたハーフマラソンを想定していたので、実際に走ったことがある「天草マラソン」「横島いちごマラソン」「氷川町梨マラソン」が近かったので、今度はそれぞれ事務局へ問い合わせて話を聞かせていただくようにお願いしました。

その時は「氷川町梨マラソン」だけは話を聞かせていただくことは叶いませんでしたが、それ以外の事務局(天草市スポーツ協会、玉名市役所)では聞かせていただくことができて、事前にA4用紙3,4枚分くらいの質問を用意して担当の方にお話を詳しく聞かせていただきました。

意外と行政主体で開催されているマラソン大会の事務局は定期的に異動があるせいか横のつながりが希薄なようで、聞いているこちらのほうが詳しいことが多々ありました💦

また、「天草マラソン」では『選べるおみやげ』『地域クーポン券』、「横島いちごマラソン」では『貝汁』について同じことをさせてほしいとお願いしたところ快諾いただきました。

その後、まったくのゼロの状態から立ち上げた「熊本港マラソン(仮)」は読み間違いを無くすために「熊本みなとマラソン」へ変更して、本格的な営業活動を始めました。

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