アートの世界、ひらけた、すこし!

手先が少し器用なほうで、
昔から絵が上手いと言ってもらえたりしてて、
図工が好きだったり、何か作るのが好きなほう。
絵画教室に通っていたこともある。
いつかは私の作品が世の中に出回ってたらかっこいいよなあ〜と儚い夢を描きながら何もせず毎日を過ごしています。

そんな私が今回は、創るより観る側になる機会をいただいて、展示のオープニングイベントに参加してきました。

作品を生み出す方の生の声(インタビュー)を聴けて
『世界が全然違う!』
と思ったけど、
実際お話してみると気さくな方で、
そこに壁はなくて。

結局、自分の『やりたい』と思う気持ちに蓋をせず、
周りを気にせずに
いかに素直に行動できたかで
人生は変わるんだなって思った。

私が若い頃、心が本当にやりたいと思うこと
ばかりをやっていたら、
今頃どうなってたんだろうな。
こう思うとタラレバになってしまうけど。

でも今、自分がやりたいことって、
昔夢中になってやってたことにヒントがあるのかもなあ。

やりたいことに体験程度で手をつけてきた私だけど、
そこから夢中になったものってなんだろう?
飽き性なのも考えものだな。


話逸れてしまったけど、
今回の展示イベントでは
・作者の方の生の声を聴くと作品がより深く感じられること
・アートは世界の共通言語であること
・人が寿命を迎えても、アートは残り続けること
という気付きを得ました。

貴重な機会をありがとうございました!

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