【備忘録】タピオカ屋さんについて
「タピオカ屋さん」が増えている。東京商工リサーチ(TSR)が保有する日本最大級の企業データベース(約379万社)から、「タピオカ」専業及び関連事業を営む企業を抽出したところ、2019年8月末現在で60社あることがわかった。2019年3月末時点では32社だったが、夏場の半年間でほぼ2倍に急増した。 ----livedoorニュースより
要点 <----(今回から要点をもうけてみる)
・夏の間にタピオカ屋さんが二倍になった。
・新規に会社を興しているところは少ない。既存の企業が業態や扱い品を変更して参入していた。
・タピオカの輸入も、もちろん増加。
・タピオカブームはバブル崩壊の頃、リーマンショックの頃だったという与太話。
新規に会社を興しているところが少ないと、記事の中でわざわざ取り上げられていた。ということは、かつてこういったブームが興った時は、機に乗じて、会社を立ち上げていたものだったのかもしれない。
衛生面での配慮が厳しくなっているので、気軽に販売できないという面があるのかもしれない。推測ですけどもね。
タピオカの輸入も、もちろん増加している。おおよそ倍増だ。タピオカの原材料はキャッサバだが、原産地は南米。芋類の例によって、ちょっと気候条件が悪くても難なく育つ……という。日本でも栽培してるところはあるのかは、知らない。
タピオカが流行ると、景気が悪くなるという。
なんとも不思議な話だ。
そんなタピオカ。実は、一度も食したことがない。
なんだか両生類の卵みたいだしね。
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