世界大会直前スペシャルインタビュー(沢井利江)
いよいよ10月20日より、Unity World 2024 世界大会がインドにて開幕いたします。
日本からは3名の代表を各部門から選出。
渡航前の直前インタビューをお届けします！！
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Ms. Unity World Japan 2024
Rie Sawai
沢井利江
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応募から振り返り、
Unity Worldへの挑戦を通して学んだこと
得たことや、成長したこと、変わったと思うこと
●学んだこと
女性の多様性です。
私は音楽一筋の社会の中で生きてきました。実はミュージシャンの現場やステージを作り上げる現場は、エンタメのステージ上もバックステージもほとんどが男性の中で仕事をする現場がほとんどです。朝が早く夜も遅い。結婚や育児で引退してしまう方がほとんどです。
Unity Worldに関わる女性の皆様が、私自身の可能性も含め、女性の多様性は計り知れず、女性の生き方にも制限がなく、可能性しかない、色々な場面で何度でも輝けるという事をひしひしと感じさせてくれました。
仕事について、プライベートについて、女性として、人生について、さまざまな価値観を持つ女性に触れる事ができ、視野が大きく広がりました。
●得たこと
たくさんあるのですが、1番は、ご縁です。
TEAM JAPANと出会えたこと。
Unity Worldへの挑戦を通して右往左往している時、手を差し伸べてくださるたくさんの方とも出会えたこと。
メイクレッスンやプロフィール撮影、ウォーキング、ドレス選びや英語の勉強、ブランディング、ボディメイクや、栄養の知識、など、世界大会に向けての準備にたくさんの方からサポートいただいています。
TEAM JAPANとの出会いは一生モノです。ひとりじゃない。
人として成長できるTEAMです。
●成長できたこと
「スタイルの無駄遣い」なんてもう言わせない（笑）昔から周りに言われ続けていた言葉です。
日本代表となった今、言う人はいなくなりました。
今まで音楽に憧れ続け、とにかく好きなことをして生きていける事以上に幸せなことはないと、、、今も思っていますが、
ありのままの自分を大切にすること、愛すること、自分の発信することに責任を持つことの意識が変わりました。
自分が本当に愛すべきこと、大切にしていくことを、自信を持って責任を持って世界に発信します。
私は歌で自分の世界をまだまだ変えていける。そんな自信をUnity Worldは与えてくれました。
●変わったと思うこと
自分の「美」についての考え方です。
「美」に疎いタイプでした。自分を華やかに着飾る事が苦手でした。
私とは住む世界が違う、、、と思っていました。「別に」と思うことで「自信がない」ことから逃げまわっていました。
持ち前のありのままを磨く楽しさ、その違う世界で表現する楽しさを知ることができました。
世界大会で思いっきり自分を魅せられるよう！Unity Worldがきっかけで気づけた自分の美しさと、新しい自分の表現に挑戦してきます！
Team Japanメンバーへのメッセージ
日本大会で見た景色。
バックステージには私がいつも遠くから見ていたキラキラした憧れる「美」の化身たちが、「美」に憧れ、夢を持ち、女性の「美」が社会に与える可能性を誰よりも信じ、熱く、燃えたぎっている姿でした。
できないことや悩みを共有できる環境に何度も救われました。
支えて頂いたご恩をお返しできるよう、そしていつも憧れと夢を与えてくれるTEAMJ APANが2025年度に受け継がれるよう、世界大会に挑みます！
感謝しかありません。
応援してくださる方へ意気込み
いつもあたたかいご支援、心から感謝申し上げます。
世界でランドマークになってきます！
諦めそうになる時も不安な時も皆様の顔を思い浮かべると力が湧きます。
しっかりランドマークとして輝いてくることが、まずは恩返しの第一歩だと思うので、世界大会でしっかり魅せられるよう残り数日過ごしてまいります✨
世界大会FINALステージは10/24夜スタート！！
皆で沢井利江さんを応援しよう🌸
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