感染症の影響で売れている?ダイソー・もしものときのじぶんノート
わたしには家族が在りません。意図して終活に取り組んでいるわけではありませんが、自分が死んだあとスムーズに事が片付くようにという取り組みが最近ふえています。
ダイソーさんに売られている、もしものときの「じぶんノート」に色々な事を書き留めたり(煩雑な情報の確認時、現在の自分にも役立っています。笑) ちょっとした絵日記のようなものを書き留めたり。
できるだけ物を少なくと言う点にも相変わらず配慮しています。
それからメインブログのhtmlを正確かつシンプルに修正中で、読み手に優しいよう画像の挿入などテコ入れ中です。取り組んでいる最中にhtml関連の知識が次々入って来るので終わりが見えません。けれどもこれについても、ブログを自分が死んだあとにも長く残るようにと願いを込めて取り組んでいます。
わたしは卵巣癌のステージ4を体験し、現在はすべての治療が完了し安定しています。発症から5年が経過するまで一安心ではありませんが、玄米食や簡単な筋トレなど美容と健康に取り組んでいる答え合わせを、少し先の未来に知る事でしょう。治すのは医療ではなく、患者自身が治すのだと主治医に教わりました。
(ここだけの話ですが……わたしには長生きしたい願望が無く、けれども生きている間はできるだけ美しく在りたい女性的願望は持っています。綺麗でいる為の取り組みが結局、健康的な生活とイコールなのだと日々感じています。長生きしたくないのに健康的な生活を送ってしまっているジレンマよ……不謹慎な表現でお気を悪くされるかたがいましたらごめんなさい。)
癌の闘病中、宇宙とのつながりが明瞭になる体験をしました。何があっても自分は大丈夫、必ずサポートがある。そして自分は広大な宇宙の一部分であるという、言語化するとそう言った体験です。
現在は小さな自分と大きな自分を行ったり来たりしています。苦しんでいる人の苦しみに自分も胸を痛める感覚と、それでもあなたは大丈夫なのだという神の視点とを併せ持っています。ひと記事毎に、こうした祈りを込めています。
メインブログのほうでは既に明確なコンセプトが確立していて日記のような文章を気ままに書くことが出来ないので、今年はnoteを使って日々の想いや、降りて来るメッセージを気負わず書いてゆきたいです。