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伝える。について考えた今日

こんばんは。
今日も一日お疲れ様でした。

とは言っても、もう時刻はa.m.5:00をまわりそう。
この時間、外では鹿たちが河口湖のお水を飲みに森から町におりている頃です。
おはようございますの方もいらっしゃるでしょう。

今日は仕事が始まってからも、休憩中も、仕事終わった後も、よく笑う日でした。
いっぱい笑かしてもらったのでとっても心満たされています。
笑うって、大事だなぁ、、、。

本日、山梨県大月市にある笹一酒造さんの梅酒、
甲州 にごりうめ酒
をロックでいただいています。

私、笹一酒造さんの大ファンでいつもは日本酒を飲むことが多いんですけど、
今宵は濃厚な梅の味わいを、氷を浮かべて仕事終わりに火照った体に染み渡らせているわけです。

ん〜〜〜、たまらない。
深くて、また優しい梅の味わいを全身で感じながら、今日友人と交わした会話を振り返っているのですが、、、
“相手の気持ちがわからないから、こちらも伝えるのが怖い”
みたいな話題になったんです。
友人関係においても仕事においても、小さなものから大きなことまで、
伝えるって時に、すごく勇気ある行動になり得るなぁと思います。
受け取る側は意外とすんなり受け入れて、返してくれることもあるけど、伝える前はそんなの分からないからなかなか勇気を出せなかったり。
相手の気持ちが分かれば、こちらも伝えやすいのに。

ただ、伝えることにフォーカスしすぎるとそれは主体が自分だから、自分しか見えなくなってしまう。
だから、自分の言葉を相手に受け取ってもらう。
って、伝えるの行為を解釈し直したらどうだろう。
主体が相手だから、伝える前に相手のことを想う時間が一瞬できて、でもそのたったの一瞬が、伝える言葉やタイミングに、相手を思いやる優しさが広がるという、大きな大きな役割を果たしてくれるような、そんな気がしました。

伝えたいことがある時ってどうしても、自分の気持ちとか、あとは伝える言葉そのものに注意がいきがちで、なんだか小綺麗にまとめちゃったりするけど(私だけ?)、言葉を渡す時って、一番大事なのは相手を想う気持ちなんだろうなぁ。
当たり前にできている人はたくさんいるんだろうけど、できていない私は、明日から、
“伝えたい!”
じゃなくて、
“気持ちを、受け取ってもらいたい!”
って、思うようにしよーって。
そして、その気持ちをにごりのないまっすぐな言葉で渡せたらいいよね。
なんて思っている今夜です。

さぁ、そろそろ寝ようか。
おはようの方も、おやすみの方も、
今日に乾杯、今日も乾杯!
CiaoCiao!!

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