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チェルシー対ニューカッスル振り返り~きっかけを掴んだ11番~

皆さんこんにちは!Kuroです!

今回はチェルシー対ニューカッスルの振り返りをしていきたいと思います。僕自身がチェルシーファンのためチェルシー優先の振り返りになることはあらかじめご了承下さい。では、さっそくいってみましょう!

〈振り返り〉

日本時間2月16日5時スタンフォードブリッジで行われたチェルシー対ニューカッスルは2対0でチェルシーが勝利しました。序盤から攻勢を強めるチェルシーはチャンスを多く作りますがなかなか得点をあげられずにいます。そんなチェルシーにアクシデント。14分に背後に抜け出したエイブラハムがニューカッスルDFラッセルズのタックルで負傷し、一度はピッチに戻りますが結局はジルーと交代し前半から交代枠を使ってしまいます。それでも31分に左サイドを突破したヴェルナーのクロスをキーパーがはじいたところをジルーが押し込んでチェルシーが先制します。

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守備では前線からのプレスと人数をかけた守備でニューカッスルに自由を与えません。すると39分CKのこぼれ球をヴェルナーが押し込みチェルシーが前半のうちに追加点をあげます。

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チェルシーは前半に2点をリードし、後半へ折り返します。後半はニューカッスルが序盤からプレスをかけチェルシー陣内へ攻め込むシーンが増えていきますがリーグ戦は10月以来のスタメンとなるGKのケパを中心にゴールを許しません。その後チェルシーはニューカッスルの反撃を抑え試合終了し、2対0でチェルシーが勝利。チェルシーは4連勝と4位へ浮上しCL圏内に。対するニューカッスルは勝ち点を伸ばすことができず連勝とはなりませんでした。

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〈CL圏内浮上と圧巻の中盤〉

チェルシーはこの試合に勝利にリーグ戦4連勝で4位浮上しCL圏内に入りました。この試合での注目を集めたのはケパのスタメン起用でしょう。メンディの休養とケパ自身のリズムを築くためとはいえかなり強気な起用だなと思いました。

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試合内容としては前半で試合を決めに行ったなという感じでした。特にコバチッチとジョルジーニョは圧巻で変化を加えられるドリブルができるコバチッチとビルドアップとパスで違いを生み出せるジョルジーニョ。守備面でもプレスバックを怠らずにやる姿勢はチェルシーファンを気持ちをかなり高ぶらせるものでした。これからも厳しい試合が続いていくと思われるので連勝できたことも大きなことですね!

〈きっかけを掴んだ11番 〉

ティモ・ヴェルナーがついに長い呪縛から解き放たれた。この試合も2度ほど決定機を決めれず「今日もダメなのか」と思った中で39分にこぼれ球を押し込みゴールを決めた。

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いままでの試合も動きは決して悪くなくあとは目に見える結果が出るかだった。こぼれ球なんて誰でも決めることができるだろうと思うがFWにはゴールを決める、決めないのは大きな違いなのだ。CLが再開するなかきっかけを掴んだ11番にはもう迷うものはないだろう。

〈まとめ〉

以上、チェルシー対ニューカッスル振り返り~きっかけを掴んだ11番~でした。内容いかがだったでしょうか。新体制でまだ時間がたってないにもかかわらず結果がでるというのはトゥヘルの采配もすごいことだと思いますが、それに対応する選手もすごいことだと思います。エイブラハムの負傷は気になりますが大事な戦力なので軽症であることを願います。
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!

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