シェフィールド・ユナイテッド対チェルシー振り返り~初めての失点~
皆さんこんにちは!Kuroです!
今回はシェフィールド・ユナイテッド対チェルシーの振り返りをしていきたいと思います。僕自身がチェルシーファンためチェルシー優先の振り返りになることはあらかじめご了承ください。では、さっそくいってみましょう!
〈振り返り〉
日本時間2月8日4時15分プラモール・レーンで行われたシェフィールド・ユナイテッド対チェルシーは1対2でチェルシーが勝利しました。この試合も前半からチェルシーがボールを保持していきますがシェフィールド・ユナイテッドの守備にうまく後ろからビルドアップができません。また攻め込んだ場合も引かれた相手に手こずり、逆にカウンターを食らいいつもと違い苦戦します。チェルシーは11分にはPKを与えてしまいますがVAR判定でオフサイドとなり難を逃れます。ですが前半43分背後に抜け出したヴェルナーの折り返しをマウントが決めてチェルシーが先制し、後半へ折り返します。
後半、追加点を狙いたいチェルシーでしたが54分にリュディガーのバックパスがGKのメンディと合わずバックパスがそのままゴールに入りオウンゴールという形で新体制初失点をしてしまいます。このまま悪い流れがチェルシーにくると思われましたが直後に相手のバックパスをインターセプトしたヴェルナーがGKのラムズデールにペナルティエリア内で倒さます。一度は流されますがVARによりPKになりこのPKをジョルジーニョがしっかり決め58分チェルシーが再び勝ち越します。
その後チェルシーはヴェルナーを下げてカンテを投入し、守備の強化を図りますがシェフィールド・ユナイテッドの攻撃に苦戦します。何とか守り切りそのままチェルシーが1対2で勝利し5位浮上。対するシェフィールド・ユナイテッドは上位陣に素晴らしい試合をしましたが結果が出ず厳しいリーグ戦は続きそうです。
〈新体制3連勝〉
チェルシーはこの試合に勝利し、新体制3連勝と同時に5位に浮上しました。この試合は頂点にジルー、WBにチルウェルとジェームズ。チアゴ・シウバの代役はクリステンセンとなりました。
この試合は内容も新体制の中では一番悪いものだと思いますが結果はしっかり出すことができたのは前体制との違いではないでしょうか。ですがマウントが得点を決めるといった前線の選手に得点が生まれたことはプラスでしょう。ヴェルナーも得点こそないものの得点への貢献度はとても高いので結果が欲しいところですね!
〈初めての失点〉
この試合ではオウンゴールという形ではありますがチェルシーは新体制で初めての失点をしました。いつかは失点するものですがやはりディフェンスリーダーのチアゴ・シウバを負傷が影響していそうですね。あのような小さいミスをなくしていかなければさらに上位には行けないと思うので攻撃面でも守備面でも連携を高めていくのは今後必要になってきそうですね。
〈まとめ〉
以上がシェフィールド・ユナイテッド対チェルシー振り返り~初めての失点~でした。内容いかがだったでしょうか。この試合は新体制で初めて負けるんじゃないかと内心少し思っていたので勝ち切れたホッとしています。シェフィールド・ユナイテッドは20位と苦戦していますがあの順位にいるようなチームのサッカーをしていないですし、僕個人としてシェフィールド・ユナイテッドのサッカーを見るのは好きなので頑張って残留してほしいです!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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