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横浜F・マリノス振り返り~第5節徳島ヴォルティス戦~

今回は、Jリーグ第5節の徳島ヴォルティスとの試合について振り返ってみたいと思います。マリノスはリーグ戦3連勝を、ヴォルティスは今シーズン初勝利を目指します。では、さっそくいってみましょう!

〈VS徳島ヴォルティス〉

Jリーグ第4節ニッパツ三ツ沢球技場で行われたこの試合のスタメンはこんな感じとなりました。

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ホーム横浜F・マリノスは前節からスタメンを2人変更し、今シーズン5得点と勢いのある前田に期待がかかります。

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アウェイ徳島ヴォルティスは前節からスタメンを5人と多く変更し、今シーズン初勝利を狙います。

〈前半〉

前半はマリノスが前線にボールを送り込んでいき主導権を握ろうとしますが、ヴォルティスもマリノスのハイラインをついてスペースにボールを送り込むといった、立ち上がりからお互いの狙いが見られます。

そんな中で10分、ヴォルティスCB福岡からボールを奪った前田がGKとの1対1を確実に決めてマリノスが先制します。これで前田は4戦連発となり、早くも今シーズ6ゴール目となりました。

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その後はお互いのディフェンス陣が集中した守備を見せたためか大きなチャンスを生まれず前半は1-0で終了します。

〈後半〉

後半の序盤はマリノスがやや攻勢を強め60分、ロングボールに抜け出した前田が一度は失いますがエウベルが拾ってそれを前田が決め、マリノスが2点目かと思われましたがVARチェックでその前のプレーでマルコス・ジュニオールがファールをしていたということで得点は取り消しに。

判定に泣かされたマリノスはその後はマルコス・ジュニオール、エウベルといったブラジル人を中心とした個人技でチャンスを作りますが追加点は奪えず、逆にヴォルティスに交代選手を中心とした攻撃に苦しむ時間帯も増えましたが、畠中とチアゴを中心とした守備陣が得点を許しません。

そのまま試合は1-0で終了し、マリノスは3連勝と同時にホーム250勝目を挙げました

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一方のヴォルティスがミスから失点し、悔しい敗戦となりました。

〈安定していたCB〉

この試合のCBの活躍ぶりは素晴らしかったです!ビルドアップでの貢献やロングボールの対応、そして対人の強さを見せていました。特にチアゴはこの試合個人的MOMで2019シーズンの無双していた頃のチアゴが返ってきたような感じがしました!畠中も昨シーズンはやや低調なパフォーマンスに終わった感じはありましたが今シーズンはかなり調子が良さそうです!

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今シーズン2人はリーグ戦全試合フル出場なのでボスからの信頼も伝わりますね!

〈まとめ〉

以上、横浜F・マリノス振り返り~第5節徳島ヴォルティス戦~になります。それにしてもこの試合は審判のジャッジがやや曖昧でしたね。それでも勝てたので今回の勝利は大きいでしょう。

また、日本代表には畠中と松原、U-24日本代表には渡辺が招集されましたね!3人には頑張ってほしいですし、代表でも経験を他もマリノスの選手に還元してほしいですね!

今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!

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