ついに始まったCLラウンド16
皆さんこんにちは!Kuroです!
今回は、CLラウンド16について書いていきたいと思います。ついに始まったCLラウンド16今朝も2試合行われましたがどちらも好ゲームでした!では、さっそくいってみましょう!
〈ラウンド16〉
まず軽くラウンド16の対戦カードをおさらいしておきましょう
前回王者バイエルンは久々のCL出場ながらグループステージを突破したラツィオと。またアトレティコ・マドリーVSチェルシーといういきなりのビッククラブ同士の試合もあります!そして今朝行われた試合はバルセロナVSパリ・サンジェルマンとライプツィヒVSリヴァプールでした。その2試合の振り返りを軽くしていきたいと思います!
〈バルセロナVSパリ・サンジェルマン〉
カンプノウで行われたこの試合は1対4でパリ・サンジェルマンが逆転勝利をしました。バルセロナはメッシのPKで先制しますがその後ムバッペにハットトリックとキーンにゴールを許してしまいアウェイゴールを4点も許してしまいセカンドレグは極めて難しい試合になりそうです。ムバッペのカンプノウでのCLハットトリックはシェフチェンコ以来とのことです。バルセロナはパリ・サンジェルマンに個の力を見せつけられ完敗といってもいいでしょう。
〈ライプツィヒVSリヴァプール〉
プスカシュ・アレーナでの中立開催となったこの試合はリヴァプールが2対0で勝利しました。前半はお互いにチャンスも作るも得点できませんが後半にライプツィヒの2つのミスを見逃さなかったサラーとマネがしっかり決めてアウェイゴールを2つ奪うことに成功しました。リヴァプールはプレミアリーグでは3連敗と不調でしたがこういう状況で勝ち切る力はさすがですね。ライプツィヒはチャンスを作っていただけに1点が遠かったのは悔いが残るものになったでしょう。セカンドレグは若いチームなだけにナーゲルスマンの手腕にも注目ですね。
〈無観客のCLを見て思ったこと〉
現在どのリーグでも無観客での試合が続いていますがやはり寂しいですね。CLって世界的に注目される大会で選手も観客がいることによってモチベーションは上がりますし、ホームの恩恵という面でも心強い存在だと思うんですよね。どの試合でもやはり観客の存在って必要不可欠だと思うので観客のいるサッカーの試合を早く見れるようになることを祈ります。
〈まとめ〉
以上、ついに始まったCLラウンド16でした。内容いかがだったでしょうか。CLはやはりどの試合もレベルが高く見ていて面白いし、リーグの違う同士の試合になるのでそこの違いがCLの醍醐味ですよね。僕の好きなチームのラツィオとチェルシーは24日なので待ちきれません!またアヤックスとライプツィヒのような大番狂わせを起こすチームがあるのかも楽しみです!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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