ランパード解任~今後のチェルシーの行方~
皆さんこんにちは!Kuroです!
今回はランパード解任に対する自分の考えと今後について話しいきたいと思います。では、さっそくいってみましょう!
〈ランパード解任〉
2021年1月25日、世界中のサッカーファンは、あるニュースに一斉に注目しました。そう、ランパードの解任です。僕もこのニュースも見たときはとてもびっくりしました。その理由としては、FAカップ終了の直後ということと、次節のウルブス戦の結果次第だと思っていたからです。では、解任に踏み切ったのか僕の推測を話していきたいと思います。
〈解任の原因〉
解任の原因は間違いなく成績不振といっていいでしょう。今シーズンのチェルシーは約300億の補強をし、世界中が注目する選手を多く獲得したにも関わらず、19試合終了時点で20チーム中9位。直近リーグ5試合では1勝という大型補強が結果に結んでいないからでしょう。しかし、チェルシーの歴史は監督解任の歴史といっても過言ではないので、予想はできていた人も多かったかもしれません。
〈解任に対する自分の考え〉
ここからは自分の考えとして、監督を解任するべきだったのかどうかについて話していきたいと思います。僕は、解任するべきではないと思いました。理由としてまずランパードはチェルシーの歴史そのものだと思うからです。僕が仮にチェルシーといえばと聞かれたらランパードと答えるくらいだからです。さらにサポーターからの人気もあるので解任という形ではサポーターからの反感を買うと思うからです。もう一つは、ランパードは監督歴が短い中でのビッククラブを率いたという点です。監督歴が短い中でチェルシーというビッククラブを率いるというのは難しいと思います。むしろ昨シーズンの4位はほんとにすごいことです。しかし、今シーズンのランパードは監督としての未熟さがでたのか交代カードに可能性が見えなかったもの事実です。なので、監督解任ではなく役職を下げ、トップクラスの監督の横で経験を積ませるべきと思いました(本人のプライド、サポーターが許さないかもしれないが)。ですが、そのくらいランパードのことをチェルシーは大事にするべきだったと思います。
〈チェルシーの今後〉
ここからはチェルシーの今後について話していきたいと思います。まず次期監督には、おそらくトゥヘルだろうと言われているので、トゥヘルが有力と考えてもいいでしょう。おそらく今シーズン獲得したヴェルナーとハヴァーツと同じドイツ人のため2人をうまく生かすというのもありそうですね。また、昨シーズンCL準優勝も評価してのものだと思います。監督次第では選手の序列も変わってくるのと思うのでそこにも注目したいところではあります。
〈まとめ〉
以上、ランパードの解任〜チェルシーの行方〜でした。内容いかがだったでしょうか?正直、チェルシーファンとしてランパード解任は衝撃なものでした。しかし、これでビッククラブの監督の難しさを再認識させられました。ちょっと感動したのは、解任される最後の試合FA杯でマウントがキャプテンマークを巻いていたことです。ランパードの後継者と言われるマウントが解任される最後の試合でキャプテンマークを巻く。これは色んな考えができると思いますが、僕はもうこの時ランパードは解任をわかってた上でマウントにキャプテンマークを巻かせたと思います。もしこれが事実ならものすごく感動します。皆さんの考えも是非コメントにお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?