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新生チェルシー~トゥヘル体制初陣~

皆さんこんにちは!Kuroです!

今回は、トゥヘル体制初陣を見ての振り返りについて書いてみたいと思います!では、さっそくいってみましょう!

〈初陣〉

日本時間の1月27日27時ウルブス戦、チェルシーはトゥヘル監督率いる新生チェルシーとして再出発をしました。そして、誰もが気になっていたであろうスタメンはこのような感じでした。

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試合を見ていた感じ3-4-2-1 のような感じでしたが、どちらかというと可変式3バックという感じでした。WBのオドイはできるだけサイドに張り、逆のWBのチルウェルが守備時に最終ラインに形成され4バックになるというような感じでした。最初に見たときフォーメーションが複雑だったので短い時間でよく落とし込んだなと思いました。結果は、スコアレスで終わったものの前監督との違い、どんなサッカーをするのか見えてきたので次に話していきます!

〈トゥヘルのサッカー、ランパードとの違い〉

トゥヘルのサッカーは下から丁寧につなぎ、1タッチのパスでテンポを上げていくポゼッションサッカーでした。トゥヘルのサッカーの色はデータにも出ており、前半だけで記録したパス本数が433本で03-04以降プレミアリーグでは最も多いパス本数だったそうです(フルタイムでは820本)。支配率も78%をマークしていました。

ランパードとの違いとしては、やるサッカーが明確であるということが挙げられます。ランパードは個人の能力に頼るということが多かったのですがトゥヘルのサッカーはやるサッカーが明確でした。監督歴の違いも関係していると思いますがさすがトゥヘルといったところですかね。

〈中心になりそうな選手〉

ここからは僕の独断で選んだ今後中心になりそうな3選手を紹介していきたいと思います。

まず1人目はハヴァーツです。2シャドーの一角として出場したハヴァーツは今まで見た中で一番いいプレーをしていたからです。ポジショニングが的確で随所にテクニカルなプレーもしていて今後に期待が持てました!

2人目がハドソン=オドイです。彼は直近の試合でも調子が良かったですが、ウルブス戦でのパフォーマンスは特に素晴らしかったです。対面した相手にほぼ勝っていたのも単騎でも崩せる選手として注目できそうです。

3人目がマウントです。彼はウルブス戦出場時間が短かったものの存在感はやはり強くトゥヘル体制でも重要な存在になりそうです。

〈まとめ〉

以上がで、新生チェルシー~トゥヘル体制初陣~でした。内容いかがだったでしょうか。まだ1試合しかしていないため、完全な評価はできませんが期待はかなりできると思ってます!またヴェルナー、ジェームズ、ズマなどといった選手はまだ使われていないのでまだまだスタメン争いは激しそうですね。チェルシーは上位にいるべきチームなのでここからの巻き返しに期待しましょう!!!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!

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