横浜F・マリノス振り返り~第6節湘南ベルマーレ戦~
今回は、Jリーグ第6節の湘南ベルマーレとの試合について振り返ってみたいと思います。神奈川ダービーとなったこの試合は互いに勝利の欲しい試合となりました。では、さっそくいってみましょう!
〈VS湘南ベルマーレ〉
Jリーグ第6節日産スタジアムで行われたこの試合のスタメンはこんな感じとなりました。
ホーム横浜F・マリノスは、日本代表に招集されていた畠中、U-24日本代表に招集された渡辺がスタメン出場しました。
アウェイ湘南ベルマーレはU-24に招集されていた谷がスタメン出場しました。
〈前半〉
前半からボールを保持して試合を進めるマリノスに対して、前線からプレスをかけるベルマーレという展開になります。
11分にベルマーレがセットプレーから決定的なシュートを放ちますがマリノス前田がライン際でクリアをします。
マリノスは34分に岩田、45分+3にオナイウがシュートを放ちますがバー、ポストに嫌われ得点することができず、前半は0-0で終了します。
〈後半〉
後半も前半と変わらない展開で試合を進みます。
後半最初の決定機はベルマーレ。47分に町野がシュートを放ちますがこれは畠中のカバーによって得点することができません。
マリノスは展開を変えるべく、中盤2センターの2人を下げ、天野と喜田を投入します。すると、65分天野が持ち運んでゴール前にボールを送ると前田が落とすとこれをエウベルがボレーで合わせてマリノスが先制します。
その後もマリノスは決定機を作りますが決めきれずにいると75分ベルマーレ古林の完璧なクロスを山田がヘディングで合わせベルマーレが同点に追いつきます。
その後マリノスは引いたベルマーレを崩し切れず1-1で試合終了。白熱の神奈川ダービーは引き分けに終わりました。
〈来日初ゴール〉
この試合でエウベルが来日初ゴールを決めました。
アシストやスペースに侵入したドリブルは数多く見せていましたが、ついに初ゴールを決めることができました。しかしエウベルは攻撃では違いを作れるプレーをいくつかできていますが、守備面ではまだ改善する必要がありそうです。
〈天野純を存在感〉
直近の試合で天野純の活躍は素晴らしいです。
ルヴァン杯のサンフレッチェ広島での得点関与もそうですし、この試合でも得点関与していましたね。マルコスがケガして負傷しているこの状況で攻撃で違いを一番出せる天野に今後も期待したいです!欲を言えばスタメンで見たいです!!!!
〈まとめ〉
以上、横浜F・マリノス振り返り~第6節湘南ベルマーレ戦~になります。この試合からアウェイサポーターもスタジアムに入ることができるようになり、少しずつではありますが本来のスタジアムが戻りつつありますね!
火曜日にもすぐ試合があるので万全な準備をして望みたいですね!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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