南野のリヴァプール移籍は失敗だったのか?
皆さんこんにちは!Kuroです!
今回は、南野選手がサウサンプトンへの期限付き移籍が決まったということで、南野選手のリヴァプール移籍は失敗だったのかについて個人的な考えを話していきたいと思います。では、さっそくいってみましょう!
〈いきなりの移籍報道〉
それにしても南野選手の移籍報道はいきなりでしたね。CBについての報道は前から報道されていましたが、南野選手の具体的な報道はありませんでしたからね。確かに南野選手はここ最近では満足する出場機会を得られていませんでしたからね。移籍も時間の問題だったのかもしれません。では、今回移籍するサウサンプトンとはどんなチームなのか、またサウサンプトンは移籍するうえで適任なのかを話していきたいと思います。
〈サウサンプトンとは。良い移籍なのか。〉
サウサンプトンは現在プレミアリーグ11位のチームで吉田麻也選手が在籍経験もあるチームです。サウサンプトンのサッカーはハイライン・ハイプレスで例え相手が強者でも全くブレないでそのサッカーを貫き通すチームです。サウサンプトンのベースポジションは4-4-2なので南野選手はサイドハーフかフォワードでの起用になりそうですね。
ここで南野選手がサウサンプトンへの移籍は良い移籍なのかについて話していきたいと思います。僕は良い移籍だと思います。理由としてはサウサンプトンの監督がハーゼンヒュットルという方で「オーストリアのクロップ」とも言われています。そしてハーゼンヒュットルは元々RBライプツィヒの監督であり、南野選手がかつて在籍していたRBザルツブルクとつながりのあるチームです。
クロップに似ているスタイル、かつて在籍していたチームと同じグループのチームを率いていた監督。この二つから僕はサウサンプトンへの移籍は良い移籍だと思います。
〈リヴァプール移籍は失敗だったのか〉
ここからは南野選手のリヴァプール移籍は失敗だったのかについて個人的な考えを話していきたいと思います。僕は成功したとは言えませんが失敗ではないと思います。まず、南野選手はリヴァプールで良いプレーをしており、世界トップクラスのリヴァプールでも実力は通用していたと思います。僕が考えるに南野選手が出場機会を失った理由は南野選手の後に加入したティアゴとジョタでしょう。彼らが悪いというわけではなく、彼らがすごすぎましたね。前者はバイエルンという世界王者から加入。後者はウルブス時代から才能を見せつけていましたからね。
また、マネ、サラー、フィルミーノという強力な前線に加え中盤にもヘンダーソン、ワイナルドゥムなどといった選手もいたので改めて世界トップクラスの厳しさを体感することになったのかもしれません。
〈まとめ〉
以上が南野のリヴァプール移籍は失敗だったのか?でした。内容いかがだったでしょうか。南野選手にはサウサンプトンで活躍して、またに戻ってリヴァプールで活躍してほしいです!僕がこの南野の移籍で思ったもうひとつは同じアジア人で世界トップクラスで活躍するソン・フンミンはすごいなと思いました。南野選手にも負けないくらいの活躍を期待しましょう!
今回は最後まで読んでいただきありがとうございました!
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