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2022-23 イギリス滞在準備中 5

先日、ビザが来ない! と叫んでおりましたが、その後一週間ほどして、パスポートがこちらに戻ってきた旨メール連絡があり、郵送サービスをつけていたので、ゆうパックで無事パスポートが戻ってきました。公式サイトのいっているとおり、6週間きっかりかかった印象です。Priorityつけていても普段より時間がかかったのだろうと思うと、つけなくてよかったのかなという気がしました。

中を確認しますと、"Academic Visitor"というステータスの書かれた写真付きのビザのシールが貼られておりました。ビザの入国期限は90日ですが、添付の手紙には、出発日から招聘状の最終日までの日付でビザが下りている旨書いてありました。また、BRPを指定した郵便局に取りに行くようにという指示も書いてありました。

なお、添付の手紙は入国時に見せる必要があるとのことで、万が一があってはいけないので急ぎスキャンしてPDF化しておきました。

住民税の関係で、1年と1日以上外国にいなければなりませんので、ビザの上でも正式にそうなったのはありがたいです。万が一は第3国に移動して、物理的に一年と一日以上にするべきか悩んでおりましたので。

あとは、受け入れ先大学にBench Feeをオンラインで支払って、入構許可証を作成してもらえればとりあえずは大丈夫というところまで来ました。これは受け入れ開始日までに間に合えば良いとのことなので、レートを見ながら入れたいと思います。

また、パスポートが返ってきたのでデジタル庁のアプリに英語版接種証明書を作成しました。マイナンバーカードとパスポートの読み取りが面倒でしたが、それさえクリアすればすぐに作れますので大変便利です。QRコード的なもので読み取れるようにもなっているらしく、最新の技術に対応しているらしいのが分かりました。ヒースローでの入国時に役立ちそうです。

それにしても携帯電話の重要性がますます高まるということになってきていますね。飛行機もe-チケットですから、携帯をかざして飛行機に乗るなんて形になりそうで、ないと話にならないといいますか。

次は家探しですが、既にゲストハウスを持っているロンドンの日系不動産屋に連絡済みで、物件が動き出す3月以降に連絡がもらえる旨聞いておりますので、これはのんびり待ちの姿勢です。住みたい地域や要望は既に出してありますので、あまり悩んでおりません。家賃は高いので悩みの種ですけど。土地勘があって、受け入れ先大学からのアクセスが良い地域がありがたいといった程度でしょうか。

何とか良い物件に当たると良いなあ、と思っております。

残りは医療保険探しと荷造り、3回目接種の予約ですね。最後が一番難しそうですが、どうなるでしょうか。

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