STAYFLOWERの人

オンライン花屋 STAYFLOWERの人。25歳。サラリーマンから突然花屋に。  花への愛と花屋の仕事観、ちょっとマニアックな花に関する技術など。 IG: @stayflower2019

STAYFLOWERの人

オンライン花屋 STAYFLOWERの人。25歳。サラリーマンから突然花屋に。  花への愛と花屋の仕事観、ちょっとマニアックな花に関する技術など。 IG: @stayflower2019

最近の記事

オンライン花屋が店を持つまで⑤

Photo by  @nonoikegami (IG account) こんばんは。不定期ながら、つらつらと書き進めてきました こちらも今回で一区切りです。最後は ⑤花屋のコミュニティを作りたい です。すごい偏った意見かもしれませんが、花屋って特殊な業界だと思います。飲食とか美容とかに比べて繋がりが薄いように感じる。。だったら作ってしまおう。そう考えました。オフラインとオンラインで交流と研鑽の場を。具体的には  ・オンラインで情報交換や技術を向上させる事ができるコミュ

    • オンライン花屋が店を持つまで④

      こんばんは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今週末は暖かくなるそうで。店舗のDIYが捗りそうで嬉しいです。さてさて今回は ④そこに足を運ぶ人と作り上げる場所 についてつらつらと書いてまいります。ただお花を買う場所。ではなく、相互的な関わり合い、STAYFLOWER⇔皆さん を目指して。 【行きつけの花屋をめざして】 一般的なお花屋さんの定義は、「お花を買って帰る場所」だと思います。そりゃそうです。ですが、STAYFLOWERがつくりあげたいのは、「そこでの体験」「皆

      • オンライン花屋が店を持つまで③

        こんばんは STAY FLOWERです。いつも更新が夜遅くになってしまいますね。 市場に行った日の夜は時空が歪み始めるのですが、(今朝何してたかわからなくなる。。)意識はしっかりあります。 花屋の早起き問題どうにかならんのか。みんなもっと寝るべきだぞ。 今回は ③花という文化をはじめ、書籍、美術、工芸様々な文化に触れられる場所 をつくるという事について。 【花は文化なのか】 唐突ですが、「○○カルチャー、カルチャーが好き、あるいはサブカル男女子」この文脈に恐らく「

        • オンライン花屋が店を持つまで②

          こんばんは。ステイフラワーです。 先日に引き続き、お店を持つにあたり思っていることをつらつらと書き連ねていきたいと思います。 前回挙げたビジョンは以下でした。 ①そこにいけば、花や人生を豊かにするもの・人に出会える場所。 ②そこに行くという行為そのものが 暮らしに変化をもたらす場所 ③花という文化をはじめ、書籍、美術、工芸様々な文化に触れられる場所 ④そこに足を運ぶ人と作り上げる場所 もうひとつ、 ⑤花屋のコミュニティをつくりたい 今日は①②あたりについて書

          オンライン花屋が店を持つまで

          こんばんは。STAYFLOWERです。 前回の投稿からどれほどの月日が流れたでしょうか。頻度が低くてごめんなさい。noteの説明欄「もっとも大事なこと」に「①創作活動・発表を続けること ②楽しむ事」と書いてあったので 肩ひじ張らずに書き進めてまいりたいと思います。 さて、今日から数回に渡り、現在進めている店舗化について、思いの丈を書いていきたいと思います。 そもそも私は24歳で脱サラ後花屋になり STAYFLOWER という小さなオンライン花屋を営んでいます。詳細は前

          オンライン花屋が店を持つまで

          私が花屋になったワケ

          ここでは私が突然、花屋になったワケをつらつらと書きたい。 「人の暮らしを豊かにする仕事を」 陳腐なフレーズかもしれないが、これが私の花屋になったワケな気がする。では、なぜ数多ある手段の中で、「サラリーマン」→「花屋」という中々にエクストリームな職業選択をしたのか。そのへんを本記事では書きたい。就職や転職を考えている方はこの記事を読めば もっと気軽に現状を捉えられるはずだ。  【とりあえずサラリーマンに】  大学時代、教師になるか(私は教育学部英語科卒。ちなみに卒業論文

          私が花屋になったワケ