服のデザインから自分と向き合う
毎日何気なく選んでいる服たち。
私の普段の格好はかなり平凡な感じであります。
むしろ地味で、お洒落は苦手分野と思っています。
やったことないジャンルをチャレンジしたくて、最近服のデザイン画を描いて楽しんでいます。
正直、服のデザイン画なんて描いたりすると思っていなかったですが。。
…やってみると、これがなかなか自分と向き合う作業です。
私が今やっているのは、
誰かのためでなく自分のためのデザイン。
私の個性を表現する服。
(どのくらい具現化するかは未定ですが)未来の自分に着せてあげたい服。
そんなものたちを生み出すのに必要なのは…
とにかく自分と向き合うこと。
好きだと思えることに正直になること。
表現にどんな意図を込めるかということ。
描くよりももっと時間を費やすのは、自己対話の作業でした。
『自己表現』の扉は、まず自分の中から開いていく。
自分を研ぎ澄ましていく。
「当たり前だよ」って言われそうだけれど。。
自分で手を動かしてみて、改めて体感したことでした。
そんなわけで、「自分はどんな服にときめくか?」探るのによく見ているPinterest✌🏻
一体私は何になりたいのか?
時々ふとそんな疑問が生まれます。
でも、何であっても良いかなと思っています。
いろんな手段を使って「どこへ向かっていくのか?」は、なんとなく見えてきた今日この頃なのでした。