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コミケ99にサークル参加してきた話
2021年12月31日のコミケ99の鉄道島にサークル参加してきたので簡単にまとめます。
フォロワーさんと合同誌を作ることになり、本来2020年5月に出す予定だった本を約1年半ぶりに出しました。
コミケ自体は2年ぶりで、コロナ禍のため人数を大幅に制限しての開催だったのでだいぶ閑散としてました。
まず、入場から。展示棟入口で検温し、中に入ったらワクチン接種証明(or PCR検査の陰性証明)を見せるとリストバンドがもらえます。(私たちは都のワクションアプリを利用したのでカバンから接種証明と身分証を取り出さずスマホの画面を見せて終わりでした。)
ホールに入ったら設営、見本誌の提出をします。前回参加したときはスタッフが巡回して見本誌を提出すればよかったのですが、今回は自分で窓口に出しに行くようになってました。(これはアピールに書いてあります。)
設営完了しました!東ナ21bでお待ちしております! #C99 pic.twitter.com/xIHzf6KOLM
— 鉄子のらくがき (@E233_5406) December 31, 2021
いかなるときも設営完了ツイートは欠かせない。
一斉点検のとき、軽快なBGMが流れるのですが、みんなBGMに合わせて手をたたいてました。なかなか面白い。楽しい。
設営が終わったら挨拶回りに行きました。フォロワーさんと直接会うのってなんか新鮮。名刺をたくさんもらいました。私も作っときゃよかったな。
私はサークルスペースに消毒液を置いていたのですが、他の皆さんもやっぱり置いていました。
10時になると、アーリー入場の人たちが入ってきます。
一般入場が始まってもやっぱり入場者数が削減されているのでいつものコミケという感じはしなかったです。(前回参加したときは島の反対側が見えなくなるほど人がいたので…)
頒布物が売れるペースは前回と比べてはるかに遅かったです。(まあ、選ばれし者しか入場できないからそうなるよね…)
後半になると東地区と西地区の移動ができるようになります。(通称ベルリンの壁崩壊)
鉄道島は午後混むという情報を見つけたのですが、今回はそんなことはなかったです。11時がピークタイムという感じでした。
そして終了時間の16時、お決まりの三本締め、万歳三唱をして終わり。これは続いててよかった。
ローアングルから。
【感想】
前回は前半3時間で持ってきた86部が完売しましたが、フリー入場がなく抽選でのチケット入場だった今回は新刊の完売は無理でした。(少数部持ち込んだ既刊と総武線のキーホルダーは完売しました。)
あと驚いたのは、ワクチン接種証明の落し物が多かったことです。アナウンスが頻繁に流れていました。(落とした人大丈夫かな…)
コミケの戦利品。左と真ん中は挨拶回りしたときに頂きました。