イベント開催にあたってのコンセプト、理念。
こんにちは。
イベントの企画、主催をしているジャパメロといいます。
イベントのコンセプト、理念について書き出してみたので、ご一読頂けましたら有難いですm(*_ _)m
イベントのコンセプトと理念
バンドにもお客さんにも音楽の間口を広げていきたい!
これにつきます。
様々なライブハウスへ足を運んで感じてるのは、各地元界隈での繋がりがあるバンドの集客は、コロナ禍の現状にしては来ているかと思うんですが、いかんせん年齢層が高め。
中高生の姿が皆無だということ。
ツアーで回って来るバンドに関しても、遠征組みは30代は超えてるであろう大人ばかり。
府内からのお客さんも、9割は中高年層。
これじゃバンドとしても
新規を捕まえるのは難しいよな…というのと
若年層に関しては、まず興味をひいて貰えるような場を作らなくてはいけないなと思いました。
各バンドの楽曲が持つ力強さ、ライブだからこそのエンタメ性。
そして、共感性の強いメッセージ。
これらを、もっと知ってもらいたい
広めたい。
(今ある層のお客さんだけでは
ダメだという事ではありません。
そこは、強く言っておきます)
なので、足を運びやすいように
学生はドリンク代のみで入場無料
社会人一般は有料という形でやろうとしています。
社会人は有料なんですが、やはりコロナ禍において仕事が上手いことまわってきてる人ばかりではないかと思うので、かなり安めの設定でいけたらと考え
理想は、ワンドリ付き2000円
こうした値段設定にしてるのはもう1つ理由があります。
フリーターや会社勤めしてる人は、上司などからうるさく言われたり、大学生も高校生も、軽音の部活動で制限を学校側からかけられ、生の音楽に触れる環境が少なく、遊べる場を提供したいなという思いが湧きました。
それがライブハウスなら最高じゃないか!といった流れから、現在へのコンセプトに至った経緯もあります。
こうしたライブでの繋がりで、今まで活動していた地域外からのお客さんが来てくれたりするようになるかなと。
また、イベントと連動して
ボランティア活動、運動の周知などもして貰いたいと考え、今回のイベント開催にあたっての相談をさせて頂いてる方がいます。
その方とのお話についても、別の機会に書き綴っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回はこの辺で…👋
ジャパメロ