2人目の復職で心掛けていること
こんにちは!
しばらくnoteの更新ができていませんでしたが、去年の夏に2人目を出産し、先月育休を終えました。
自分的に新しい生活スタイル (と言っても家事・育児に仕事が加わっただけだが)に入ったので、ぼちぼち日ごろの思いや気づきを残していこうと思います。
今日は、2人目の育休を経て職場復帰した際に、特に1人目の時とは違う部分や、いま大切にしたいと思っていることについて触れてみます。
現在、長女2歳8カ月、長男10カ月
長女の時は11カ月、長男の時は9カ月で職場復帰
夫は現在ほぼフル在宅、私は週に2日間ほど在宅勤務/フルタイム
とにかく無理しない、子供は風邪をひいて当然
私、これを1人目復職の時に受け入れられなかったんです。
「当然」なんて思えないし、そもそもそんなに風邪ひくものだとは知らず。
復職時は既にコロナ禍で残業は基本なしだったものの、フルタイム以外の選択肢は考えていなかったし、子供を理由に仕事を制限されたりしたりするのが本当に嫌でした。
子どもが生まれる前には結婚してすぐに単身でアメリカに駐在するぐらい仕事が大好きで、自分はとても期待されていると思っていました (これが結構な勘違い)。
実際に復職すると、想定外のことばかり。
長女は風邪をひきやすく、軟便で呼ばれたり (軟便って何?!ってなった)、発熱で毎月お呼び出し。解熱から1日以上経たないと登園できないので1週間お休みも当たり前。夫は幸いにも協力的だったので、交代しながら勤務はできてはいたものの、上司から頼まれていたものができなかったり、それをチームの他の方に取られてしまったり (今思えば、フォローしてくれていただけなのに、被害妄想気味で取られてモヤモヤしていました)。
そしてだんだんと、「自分は子供がいるから仕事を任せてもらえないのではないか?」と考えるようになりました。
↑これが前回のnoteに書いたもの
いま振り返ると思うこと
1回目の復職は、保育園の送り迎えと仕事の両立でいっぱいいっぱいだったのに、無理しすぎていたと思います。
2人目の育休中に、次の復職はどうやっていこうかと考える時間も結構あった中で、前回の復職を思い出し、
仕事は精一杯やりたい
子ども (特に下の子)が小さい時にはなるべく早くお迎えに行きたい
子どもをなるべく早く寝かせて、9時以降は自分の時間を取りたい
と、矛盾しているけどこれが自分の本音でした。
じゃあ、どうしているのか?
それは、長期スパンでその希望をかなえられるように調整しようという気になりました。
具体的に言うと、
今日は在宅勤務だから、長めに勤務し、保育園のお迎えもゆっくり目にする。
でも明日は出社で、自分も体力的に疲れるから、家事はそこそこにして早めにお迎えにいく。
子どものお風呂の時間 (うちは7時ごろ)と寝かしつけの時間 (8時)は基本大きく変えずに、余白の時間で調整する。
など。毎日希望は満たせないけど、月単位とか週単位で物事をとらえると少し楽になった気がします。
…と取り留めもないのですが、
今日はこの辺で。
また読んでいただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?