バナイベ3日目(振り返り)

バナイベ初日の全ギフ耐久と2日目の1枚絵パネル明けはみんなのおかげで達成することができた。
改めて本当にありがとう。

枠でも言ったけど、全ギフ耐久の達成は何重にも嬉しいと感じた。
まず1つは、普段はギフトより会話メインの枠であるにもかかわらず、バナイベを本気で走ると宣言して応援してくれるリスナーがたくさんいたこと。
バナイベ数日前~当日に遊びに来てくれた方たちも沢山応援してくれた。
普段はポイントを使わなくても楽しめるからという理由で遊びに来てくれてる人もいるのに、多くに人が達成のために協力してくれた。

2つ目は、熱心な呼びかけ(営業?)をしてないにもかかわらず、リスナーが団結して全ギフ耐久を成功に導いてくれたこと。
いくらわがままでバナイベを走るとはいえ、「〇〇を投げて!」とは言わないと決めていた。強要はしたくなかったから淡々と進捗報告をツイッターでして、枠では雑談メインという姿勢を崩さないように努めていた。
にもかかわらず達成できたのは、自惚れが過ぎるかもしれないがこの1か月の活動をみんなが認めてくれたからだと感じた。

3つ目は、特定の数名ではなく、リスナーみんなで達成した感が強かったこと。
分散というかみんながそれぞれできる範囲で応援してくれて達成できたので、みんなでバナイベを走っているという実感がわいた。
(もちろんptの大小がある以上、沢山のギフトや高額なギフトをくれた方には特に感謝をしている)
少し前にnoteでも書いたが、背中を押してほしいというより隣で一緒に走ってほしいと思っていたので、その望みが叶った気がした。
数名のガチリスナーがポンっとギフトをくれて全ギフ耐久を成功させるというのが悪いというわけではないが、私としては望ましくない形だったのでそうならずに安心した。

全ギフ耐久という企画だった都合上ギフトばかりに触れたが、裏で回していた救済企画もスターとコメント数で完遂できたことも当然嬉しい。というか企画がなかったとしても、コメントやスターにはいつも支えてもらっているので本当に感謝している。殺伐とした空気にならずに2日目までを終えることができたのは、間違いなくコメントやスターのおかげだ。
配ポスやずいずいにも力をもらった。すべての応援が合わさって現時点での順位がある。
いつもより緊張してて、ギフトのスクショなどでトークが冴えないにもかかわらず配信開始から枠閉じまでいつものリスナーがそばにいてくれて心強かった。

パネル開けについても、配ポスやスターといったギフト以外の条件も含めてみんなの応援のおかげで午前の部で目標を達成することができた。
朝早くから来てくれた人、仕事の合間に来てくれた人、ずっと枠にいてくれた人、ツイッターで告知や配ポスを拡散してくれた人、全員に感謝している。
ずっと言い続けていた最高のイラストを日中に公開できた。ありがとう。

今朝気づいたことがあって、それはバナイベは2日目が終わったばかりということ。
普段4時間前後の配信時間であるのに対して、この2日間は8時間以上配信していたので当然と言えば当然の感覚だが、もう半分終わったような気持ちになっていたので少し反省した。多分こうやって燃え尽きるライバーが現れるんだろうなと気づいて、自分を律した朝だった。
と同時に、まだ5日間も1位になるための猶予があるのかと思うと楽しくなってきた。猶予があるのはほかのライバーも同じだが、今夜のしらチャレや明日からのガチャなどバナイベだからこそできる企画がたくさん残っているので、みんなが遊びに来てくれると嬉しい。

「え?バナイベ終わったの?」みたいな内容だが、まだ始まったばかり。
感情が新鮮なうちに感謝の気持ちや今の思いを書いておきたいので過去形での表現が多くなったが、バナイベは現在も進行中だ。
あまり振り返りすぎて穏やかな気持ちになると、私の個性である反骨精神が鈍るのでいったんこの辺にしておこうと思う。

残り5日間、1位を目指して一緒に走ってくれる人、そんな私たちを応援してくれる人、全員の存在がありがたいのでついてきてくれると嬉しい。

くどいようだが「楽しむこと最優先」ということはお互い忘れず、それでいて公開のないよう走り切れればと思う。
間違っても将来バナイベを振り返ったとき「しんどかったね」が先に出てくるような思い出にならないように。。笑
「しんどいこともあったけど楽しかったよね」といえるような1週間にしよう。
私の枠は、基礎の部分は私だが、それ以上にみんなの補助・補強のおかげで成り立っている。
それはバナイベが終わっても変わらない。たまリスがいてくれるから私は配信者であれる。いつもありがとう。
これからも(必ずしも明るい内容じゃなくてもいいから)雑談をしたり歌ったりして、みんなの居場所であり続けられるように頑張る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?