おひさま大学生の独り言 けやき坂46の1期生初登場回②

何も考えずに垂れ流し続けているので本当に長くなってしまっている。若林さんではないが、ひなのがモップ掛けしてくれるかもしれない。

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余談は置いといて続きを始めようじゃない。

佐々木美玲

また関西出身者かーと思ったらあなたも台湾にいたの??本当にグローバルな46になるなと思っていた。しかもちゃんと自己紹介もしている。中国語を習ったことがないので、すごいすごくないの基準が分からないが、自然な中国語に聞こえる。少し脱線するが私は今年の夏台湾に行ってきた。すごい良いところだなと思って、また行きたいなと思ったし、このことをみーぱんに話したいなと思っているので、次回の握手会でしてみようと思う。手首が柔らかいのを披露していた。自分もやってみる。固いし、手首が折れそうになったのでやめる。地味だがすごい特技だなあと。

潮紗理菜

挨拶と共に何やら怖い子守唄を歌い始めたのはすごいびっくりしたが、すごく優しい雰囲気のある人だったので、どこかいい具合にマッチしているように見えた。すると、これはインドネシアの子守歌で、彼女もインドネシアに住んでいたというのだ。これを運営が狙ったのか狙っていないのかは不明だが、坂道でこれほど帰国子女が多い期はなかっただろう。そして好きな食べ物が噛み応えがあるもの、嫌いな食べ物が噛み応えのないものらしい。ひなのが赤い食べ物が好きって言っていたのが変わっていたので、注目されていたがこれも割と変わってよなと今も思っている。ありがとうはトゥリマカシーというようだ。覚えておこう。これは現在の話だが、私はなっちょ呼びもするが、サリマカシー呼びの方がしっくりくる。ただ呼んでる人が少ないので、Twitterじゃあまりやっていない。

柿崎芽実

写真で真ん中にいた子だ。そして可愛らしい。お人形さんみたいである。あごみの記憶しかないので、少し見返してみたら本当にあごみしかOAされていなかった。震えたところが見られれば面白かったが、全く震えておらず、初番組で緊張しない子に、あごが震える瞬間は来るのであろうかと思ってしまう。これは後の話だが、守屋と冷水にどれだけ耐えられるかという対決をした際には震えていたのかどうか、あまりはっきりとは覚えていないが、あそこで震えていなかったら、もうバンジーくらいしか震えてなさそう。もう卒業して半年弱ほど経つのか…前に進んでいかなくてはならないので、メンバーもファンも悲しんでばかりいられないが、やはり寂しさは拭えないな…

影山優佳

サッカー好きらしい。スポーツ好きな子は好感持てるわと思っていたら、戦術が好きで、審判の資格持っているというかなり、斜め上を行く展開にびっくり。そしてサッカー好きのつっちーと話が弾みだす。サンフレッチェ広島が好きということで、森安監督だ、ドーハの悲劇だでつっちーのテンションも高い。私もミーハーレベルだが、Jリーグも代表のサッカーも見る。ということでここは私もトークを楽しく見ていた。ただひなあいのキン肉マンや野球ネタでもありがちな、大半の人が置き去りを食らうという状況になっていたのも事実だ。ここでねるちゃんが話を止めるように手を叩く。MCに対してはやりにくかったかもしれないが、ここで切り込んだ度胸もすごいし、間合いが絶妙だったと思う。今日向坂46がオードリーにずばずば切り込めるのはこの時のねるちゃん、それに呼応したMCの姿も一因としてあるのではないかと思う。少し脱線しましたが、影ちゃんの復帰が本当に待ち遠しい限りである。現在ラストスパートをかける時期であると思うが、本当に頑張ってほしい。みんなが応援していると思う。

井口眞緒

さあ真打、井口の登場である。自己紹介だけで彼女をアンカーに持ってくるような順番にした意図がみている人は分かっただろう。本当に井口は当時から井口だ。私も初めて見た時はやばいなという印象であった。まず声がでかい。圧倒的に誰よりも緊張していない。等身大なんだろうなという印象だが、破壊力が凄まじい。チャームポイント音痴とまた常人には理解できないアンケートから、今やお馴染みの大塚愛のさくらんぼの歌唱。正直よくオーディション合格したなという破壊力であった。段々慣れて?衝撃は減っていったが、この時の衝撃は凄まじいものだった。その後はひなあいでも披露した水の一気飲みをやるが、すぐに失敗してしまう。水の一気飲みはあまり体に良くはないので、この特技は純粋に心配になった。少なくとも2リットルはやめたほうがいい気がした。最後にこれまたひなあいでもやったブザービートの北川景子のモノマネを披露。さくらんぼの歌唱と同じような言葉の流れが鳴り響く。どこを切り取ってもやばいという感想だった。井口も復帰がいつになるのか気になるところだ。色々な声があると思うがまた1から頑張ってほしいと思っている。

そして最後にねるちゃんからの手紙で締めくくられたが、この手紙は本当に感動的なものだった。一人でひらがなけやきとしてやってきた時の寂しさやチームになれたうれしさがすごい伝わる文章で胸を打った。乗り遅れたバス…一人で歩き続けたねるちゃんが、ひらがなけやき…声をかけてくれたクラスメイトと共に一本の欅から街を色づけていくのである。日向坂46がけやき坂46として動き始める。