おひさま大学生の独り言 ひなくり2019 セトリについて②
今日は昼前に起きて高校駅伝の男子だけ見れればと、11時半頃に目覚ましをかけたが、母親に10時頃起こされ、結局眠いながら女子駅伝も見た。今日は1日眠いが朝、ささくからの着信が来た。これが聞けただけでもいい朝になった。
さてセトリ第二弾。何弾まで行くでしょうかね。
まさか偶然に続くのはホントの時間(前回話しとくべきだったか…)。これも柱ステージにメンバーが集い歌った曲だった。まさか偶然からのしんみりした流れで、正直あまり記憶がない。ただメロディだけが頭に焼き付いている。1つ思ったのはその前のVTRでみーぱんが時計の針を動かしてすぐクリスマスが来るようにすれば良いのにと言ったのに対し、まなふぃがそれじゃすぐ大人になっちゃうよって言うのがすごく刺さる2020卒大学生。
そして次にときめき草。柱より離れていくのでまたメンバーが小さくなる。言うほどコールもないので、曲に酔うしかないが酔うとまた泣きそうになる。と言うのも「早すぎたんだまだ蕾で」という歌詞を聴くと芽実のことを考えてしまうからだ。この曲自体も1stシングルの表題だったかも知れないという名曲だからこそ、感情を揺さぶられるものがある。この曲が終わるとときめき草がジャックと豆の木のように伸びる。
そしてこの日の主人公KAWADAさんが、空の世界の旅を始める。得体の知れない空の世界の動物に地図をもらって、バックステージに来る途中のKAWADAさんが、私の目の前を通りかかる。演出中だったので黙って見届けたが、彼女可愛いしなんか大人っぽくなったね。ここでローチケだったが8000円の元は取ったと確信する。
そして空の世界の人たちと出会いこんすきが始まる。初めてバックステージがしっかり使われる。思ったより近い。みんなの顔がはっきり見える。静かにあの世界観に浸るのが好きなので、ろうそくを持ったパフォーマンスはすごいマッチしていた。
次に川は流れる。照明が落ちたのでバックステージはやっぱり付随的な物なのかなと思ったその刹那、メンバーの衣装が光り始める。とても綺麗なパフォーマンスだ。バックステージもただあるだけではなく、凝ったものになっていたのは嬉しい。
それに続くのはcage。当日にサイリウム白にしましょうってツイートがあったが、結構広がっていてすごい感動した。SSAの時はステージの真横の席だったので、檻のパフォーマンスもよくわからなかったが、今回のドームはしっかり目に刻み込めた。普段先輩っぽさを見せないめいめいだが、この曲では2期生を背中で引っ張る感じが見えてグッと来るものがある。2期生3人もめいめいに負けないパフォーマンス力だ。最初にMVを見たときは、変わった組み合わせだなと思ったものだが、もう何も違和感はない。本当に良いものを見せてもらった。
次にVTR後ひなののソロ曲だ。ラジオ等で散々耳にはしたが、生で聴くのは初めてだ。音源を聴くだけでも鳥肌ものだったが、生で聴くと尚更凄い。パフォーマンスをしながらあれだけ中学生で歌えること、何より緊張に潰されないのが彼女の強さだろう。まとめサイトで全握のパフォーマンスを見て、彼女が苦しそうにしてる姿を見ると頑張れ!って思うって言うのをよく見たがまさしく同じ感情になった。ただ中学生女子の体力的にはしんどいと思うが、喉声なのが少し気になった。私はプロでもなんでもない歌下手王だが、喉から声を出すとパフォーマンスが安定しないし、ライブでかなりきつくなってしまう所はあるだろう。言っても彼女はまだ先が長い。伸び代しか見えないのである。
ここで3rdのカップリングが落ち着きいよいよライブも終盤へ。まずはDash&Rush。この曲は2期生がライブ前にコールを提案していたあたり、気合の入っていた曲だろう。SSA、ユニバとどんどんコールも大きくなって、この日はすごい盛り上がっていたし、またメンバーとおひさまの一体感を感じることができたと思う。コールにひよたんの名前が入っていたこともあり彼女の復帰も近いことを思わせてくれる。
あと8曲もあるがまだまだ終わる気配はない。まぁマイペースに書いていこうと思うが、長くなるとあれなので、今回はここでおしまい。