おひさま大学生のひとりごと 2018年ライブ編

もうすぐ2019年が終わってしまう。2020卒という肩書きを背負う私の社会人へのカウントダウンが迫っている。2019年までの振り返りをさっさとしてしまいたいが、今年中に終わるかどうか…

さて2018年。3年生になり語学などの出席マストの授業も取り終え、時間割にも余裕ができたことで、平日のイベントにも時間を気にせず参加が可能にはなった。ただそれに代わる大きな壁が押し寄せる。就活だ。4年生から就活を始めて大手企業の内定をさらっていく人もいるが、私のような平々凡々とした大学生は早いうちから戦術を学んでおかないと太刀打ちできない。ということで夏休みあたりから少しずつインターンに申し込んだりしたので実質暇になったかは分からない。むしろ下半期は1、2年より忙しかったかも…

6月に走り出す瞬間のツアーに参加した。ひらがなけやきのライブは初参加だった。大阪フェスティバルホールというキャパ2700の箱だったので、外れるかもなと思いながら投げたが普通に当たった。ツイッターで検索かけても外れたって言ってる人もそう見た覚えはないので、ほぼ全当だったのかな。詳しくはまた別の機会に書くとして、ざっくりとした感想を…

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まず9列目だったのでめちゃくちゃ近い。他の会場よりも肌感近く感じるので、メンバーの顔が本当にはっきり見える。そして思った。みんなめちゃくちゃ可愛い。次の握手会はひらがな増やそうと思った。ライブ自体もめちゃくちゃ楽しかったし、メンバーがファンと一緒に盛り上がろうとする感じ、何より一生懸命さがすごい伝わってきた。この時はコールも勉強不足であやふやなやつもあったが、楽しんだもん勝ちと思って声を出したのを覚えているが、前の方はコールする人があまりおらず隣の人の視線を結構感じた。

パフォーマンスが特に印象的だったのは、こさかなとみーぱん。キレイになりたいは個人的に見たかったので、見れてすごい嬉しかったがこさかなのパフォーマンスは想像以上でびっくりした。15歳の女の子があんな大人っぽい曲を相応にパフォーマンスできるのか…とただただ感心してしまった。しかもテレビで見る通りめちゃくちゃ可愛いやんと思い、次の握手会の応募をこの時決めました。

みーぱんは普段ずっとニコニコしてる印象だったので、MVを見た時も思ったが色々な表情を出せるし、何より腹括って堂々とセンターもやっているところが印象的だった。この時まではねる、芽実がセンターに立つことが多かったので、どんな感じになるか正直想像が付かなかったがすごい良かった。今はみーぱんセンター曲をまた書いて欲しいと願うばかりだ。

そして12月はひらがなくりすますに参戦した。久々にライブで東京まで行ったがこの時は、ひらがなのライブに行きたくてしょうがなく東京に住む友達と一緒に行った。1日目に参加したが降りしきる冷たい雨。雪だったらさぞロマンチックなライブになったなと思う。この時は武道館のスタンド席だったので、近くでメンバーを拝むことはできないが、スタンド席にいる人はコールをする人が多かったのでめちゃくちゃ声を出した。車輪が軋むように君が泣くをみんなで歌う流れの時も、自分の近くにいた人たちはめちゃくちゃ声を出していたので、自分も負けずにでかい声で歌った。そしてこの日はひなのが始めてけやき坂46のステージに立った日でもある。行く前から多分ひなのは出てくるだろうなとは踏んでいたし、会場のクリスマスツリーにメッセージがかかっていたことから、それは確信に変わった。ひらがな推しでも放送されたドッキリ映像が会場でも流され、グダグダっぷりに爆笑したのはよく覚えている。確かこの時にやってみたい楽曲でノックをするなを挙げていた気がする。個人的にはこのチョイスも変化球に感じたが、なんにせよこれからけやき坂46として頑張ってくれるんだなと思い、親戚の子供を見るような目でみてしまった。あとスタンドだったのでメンバーが近くに来ることは全く期待していなかったが、縦に動くばねのようなゴンドラに乗った井口が、夏色のミュールで近くに来た。周りも同じように期待していなかったのであろう、近くに来た時は周囲の人もみんな声を上げていた。この数分後、2番の最初の方で井口はソロパートにも関わらず、全く歌わず手を振り続けてしまい至近距離で口パクがばれてしまう事件が起きて、みんな笑っていた。翌日本人はかなり反省した感じでブログを書いていたが、こういうところがまた井口らしくていいなと個人的には思った。

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ライブも2つ参戦しもう箱としてもどハマりしてしまったけやき坂46。本当に彼女たちのライブは元気を貰えるので日々の活力を与えてくれる。感謝してもしきれない。

今回は割と短くまとまったかな。次回はこの年の握手会について。