おひさま大学生のひとりごと 欅って、書けない 秋の大運動会編①
名古屋全握の様子をTwitterやらまとめサイトで眺めさせてもらってます。楽しそうで羨ましいですね。でも言うてるまに京都個握も1か月ほどしたら開催されますね。今回はめっちゃ券取ったので楽しみだなあ。
さて前の投稿から2017年けやき坂46のキーとなった放送を二つ取り上げようという話でしたが、今回は秋の大運動会編を書いていこうと思う。個人的にはこの回からけやき坂46の飛躍が始まったのではないかなと感じている。私もこの回を境としてグループとして好きになった。この回の彼女たちの姿に胸を打たれた人は私だけではないと勝手に思ってる。というのもこの対決で勝利すれば、番組1回を好きに使えるというご褒美があったので、けやき坂46は気合が入っていたのであろう。普段はどうしても欅坂46がメインの番組であるので、自分たちがスポットライトが当たる機会は少ない。絶対このチャンスをものにするんだという意気込みが競技から感じ取られた。
まず50m走。これの少し前にKeyabingoでけやき坂1期生と欅坂46は運動会対決をしており、ある程度けやき坂1期生、番組で何度も運動会企画を行っている欅坂46のメンバーの運動神経は分かっていたが、最近加入した2期生はどうなのかは全然わからなかった。バスケ部だった美穂は速いのかなってくらいだ。そんな中対決が始まる。またレースごとに書くと分量がえぐくなりそうなので、結果の表からお話を膨らませていきたい。
見ての通りけやき坂46の圧勝である。7秒台のゆいぽん、理佐、途中で完全に心が折れて歩いたが7秒台持ちの守屋が負けるレベルである。上位4人がこれほど強いと勝負にならない。後、2度ほど立ち止まって8.35で走った芽実も強かったと思う。欅坂46は負けてしまったが、理佐とめいめい、ゆいぽんと美穂のデットヒートは見ているものを熱くさせた。そして唯一欅坂がポイントを取った志田とささくのレースも接戦で面白かった。志田はクールな感じだが、こういう時にやってくれる、実は熱いところが好きだった。ちなみに私は高校1年を最後に50m走のタイムは測っていないが、ベストタイムはかとしよりいいタイムだ。ただ運動のセンスは皆無なので走り方は本当に汚い。上位4人は走り方もキレイ(特にめいめいは接地が少ないのでより効率的に見えた。)なので、こういうセンスが欲しかったなと思う…
全然競技とは別の話になるが、年内最後のひなあいはメンバーの名言シーンをやるとのことだが、この時のこのシーンもノミネート外だが自分的には名言だ。
その次は大玉を押し合う大玉取り対決だ、まずお互いに作戦をいう流れだが、ここで佐々木久美が一言
ささくのワードセンスもかなりの変化球だ。山岡の縦スラレベルの変化量だ。ささくが常識人なのは言うまでもないが、こういうぶっ飛んだ面も持っているところがまた良いよね。いざ対決をし、お互いが玉に向かっていく際にかとしと米さんが衝撃で吹っ飛ばされ、身体を打ってしまう衝撃映像が…やば…と思ってる間にけやき坂46の勝利で終わる。本当にびっくりしたが、一瞬気絶して何ともなかったようで安心した。
この時や全国ツアーで永遠の白線を披露中にステージから落ちたりと2017年のかとしはひやっとする事があったが、けろっとしているので本人も言っていたが、最強だからっていうのは正しいのかも…第2戦は大きなことも起こらずけやき坂46が勝利。けやき坂46がこのまま歴史的大勝して終わるような気がしてくる…
思い返すとこの収録は3週にわたってあったので、長々としないためにここいらで一旦終わっときましょうか。さあもうちょいでひなあいだ!今週も番組終了後あたりから五月蠅くなるかもしれません。ひとつよしなに。