おひさま大学生の独り言 2017年のけやかけ①

さて元の時系列に戻っていきやしょう。加藤史帆さんにはまったのもこの年だが、箱として欅坂46からけやき坂46を推すようになったのもこの年だ。きっかけとしてはやはり、「欅って、書けない」の影響が大きい。その中でも2期生の加入と欅坂46vsけやき坂46の運動会対決が大きな影響を与えたので、ここに関して書いていきたい。まずは2期生の加入について書いていこうかな…

1期生は無駄に長く書いてしまったので2期生に関しては、あまりメンバーごとに突っ込まず書かずに包括的に書いていきたいと思う。

けやき坂46の2期生は坂道史上最強世代との声を当時もそうだし、今もそのような声をよく聴く。ただ当時は今ほど二期生の人気は散りばってなかったと思う。こさかなと美穂が2トップでそれを他のメンバーが追随するような感じであったと思う。2期生の時はshowroom審査も時々見てたが、こさかなは本当に自分としても衝撃だった。こんな子大阪におるはずない。2年前、つっちーがゆいぽんにこんな子埼玉にいないよ。まんま同じ感想を抱いた。そして美穂も「埼玉が生んだ怒涛の起爆剤」のキャッチフレーズや澤部とのバスケ対決など初回から、素晴らしいインパクトを残していた。今でこそ埼玉三人組がひなあいでもおなじみとなったが、この当時はお寿司や丹生ちゃんはあまり埼玉話はなかったような印象。丹生ちゃんは剣道の子、お寿司はお寿司が好きでサックスができる子みたいな印象の人も多かったと思うし、私も初めはそんな感じであった。

私が最初に2期生全体に抱いた印象は楽器ができる子が多いなというもので、いずれライブで取り入れたりってのもあるのかなと感じていた。お寿司がサックス、河田さんがキーボード、松田このがギターと和太鼓、後々にパリピがベース、美穂がピアノと楽器経験者が非常に多かったのでそういう方面で売り出していくのかなと勝手に思っていた。なかなか独立するまではこれらをさらに披露する機会はなかったが、現在は各方面で音楽の才能を見せつけまくっている。

ここまで触れていないひよたん、愛萌についても触れていこうと思うが、ひよたんは年相応の可愛らしい子だなと思ったが、背が高いしクラシックバレエをやっていたということですごいダンスで存在感が出せる存在になるのかなと思っていた(ダンスとバレエのテンポの取り方の違いに戸惑って上手くできなかったのは後々知りました)。愛萌はまず名前が印象的だったので1回で覚えたと思う。そして年少メンバーが比較的多い中で、大学生ということで大人っぽさは圧倒的にでていたし、最敬礼とか言葉遣いの良さも見えた。趣味も神社めぐっての御朱印集め…変わっている…でもアイドルとしてはまぁかぶらない趣味だと思うのでそういう意味では強い。他のテレビにもつなげていけそうで。

にしても、初回収録からMCにガンガン行けていた富田、渡邉コンビの強さは本当に恐ろしいし、これが今のひなあいに繋がっているのかなと思う部分がある。このくらいの年の女の子なら河田さんみたいに、泣きながら出てきたりど緊張しても全く不思議ではない。それを怖がらずに攻めていけるのは大したもんだって言葉では片付かない事態だ。このマインドは今全員と言っていいほどメンバーに伝播している。なんにせよこのメンバーだからこそ、また日向坂46の番組全てのMCの力量や寛容さというのも今の日向坂のバラエティ力に繋がっているんだなと思った。

そんなお話でした。